予定日ぴったりの40w0dに女の子を出産!🌸

アナウンサーの出産レポートです。


前回記事↓
19:00 睡魔に襲われる

夕飯を食べて満たされたら睡魔が…大あくび
陣痛の間隔は5分くらい
痛みは少しずつ強くなってきた感じ。
痛みと痛みの合間は
リラックスするよう心がけて、
食後のひとときをベッドで過ごす。


19:30 入院する部屋へ

助産師さん登場。

助産師さん「この部屋、暇じゃない??」

「えっと…そう、ですね…」

そう。LDRはヒーリングミュージックと、
綺麗な映像が流れているけれども
たしかに気を紛らわせるものが無いのである。


(LDRのベッドからの眺め。イルカが泳いでいる🐬)


助産師さん「お部屋、行ってみる?」

…ということで、入院する部屋へ。

部屋は個室で、ベッドの足側にはテレビが!
テレビを観たい!という気持ちには
さすがにならなかったけれど、
気を紛らわせるべくスイッチオン。

そして救世主!!

部屋に備え付けの授乳クッション‼️

このクッションにしがみつくことが可能に😭

柔らかなベッドで寝っ転がり、
クッションに抱き着けるのが嬉しかった✨


20:00  痛みが腰にもくる

部屋に移動してまもなく。
これまでは下腹部を中心に
パンチの効いた生理痛のような痛みだったけれど
ついに、腰にも痛みを感じるように。
陣痛の間隔は3〜4分に。

くぅぅ…と声が漏れるほど痛みが強くなってきた。

部屋でひとり。
ひたすら耐える時間。

丸まっても、うずくまっても、
立っていても、座っていても
どんどん強くなる痛みと、
ひとりで陣痛に耐える孤独に
若干、心が折れかける。笑

魂が抜ける「いつまでこの痛いの続くんだろう、
自分は耐えられるのだろうか。
今更無痛分娩とか出来ないもんなぁ。。」

なんて、弱気な自分が登場。笑


一方で、

まだまだこんなもんじゃ無い
痛みが来る凝視‼️

と、自分自身で痛みのハードルを上げる。笑

陣痛はどんなに長く続いても1分くらいだから
一山ひとやま乗り切って、

よーし、まだまだ凝視⚡️‼️

と、謎の気合を発揮。笑
次の陣痛に備えるように、
合間はリラックスを心がけてひたすら耐える。。。



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