36週で帝王切開手術の説明や準備を終えて
出産までの健診は残り2回。
↓前回の記事
そして、37週の健診で、
まさかの逆子が治っていて
予定帝王切開はキャンセルに
↓その時の記事
今回は、逆子が治った36週〜37週の
健診の間にしていたことを書きたいと思います。
36週の健診が終わった後、私は焦っていた。
そう、確定申告
実は私、アナウンサーとして局と
専属契約を結んでいたものの
勤務形態的には
社会人になってからずーーーっと個人事業主。
そのため、毎年2月〜3月には、
確定申告の作業が必要なのです
帝王切開の出産予定日が3月8日。
退院予定日は、3月14日。
確定申告の締切は、3月15日。
そう、「生まれてからやろ〜」
なんてわけには行かないので、
なんとしても手術前に申告を
終えないといけない…。
ということで、36週の健診が終わったあとは
出産への備えは一旦置いておいて、
確定申告の作業を行いました
毎年ちょこちょこやればいいものを
直前に一気にやろうとするから
まあ作業時間がかかりますよね…。
ということで、重たいお腹を抱えながら
「こんなの臨月の妊婦がする作業じゃない」
なんて弱音を吐きながら
(おしりの骨に自重がかかって、
痛かったのよ…笑)
ずーっと座りっぱなしで作業。
そんなときに思い返したのが、
健診で助産師さんに言われた言葉。
🔸おなかが冷たいから温めてね
🔸おなかが下がっているから
骨盤ベルト装着してね
ということで、
腹巻き+トコちゃんベルトを装着。
さらに足元にはヒーターを装備して、
万全のぽかぽか体制で作業をしました
焦っていたので当社比250%の力を発揮し、
ひたすら集中して作業。
そのとき、なんだかよ〜くお腹のなかで
赤ちゃんがドンドコドンドコ
動き回っていたんですよね…
超集中モードだったので、
たまにほいほい、とおなか撫でるぐらい
だったけれど、本当によく動いていた
家にいるリラックスタイムでは
これまで骨盤ベルトはしていなかったので、
いつもとおなかの環境が違ったのかな?
動きやすかったのかもしれない🤔
思い返すと、このときに一生懸命
逆子ポジションから頭を下に
変えていたのではないかと思います。
ただ、まさか逆子が治るとは
思わなかったので、
胃の横にある大きな丸い塊は
頭だと信じて疑わなかった
(実際はおしり🍑になっていた。笑)
そして、37週の健診で逆子が治っているよ!と
予定帝王切開のキャンセルにつながるわけです。
もう治るのは不可能だろう、と思っても
まさかの展開もあるので
最後までおなかのなかの環境を
整えてあげるって
大切なのかもしれないなぁと思いました。
アドバイスをくれた助産師さんと、
マイペースながらも土壇場で
ひっくり返ってくれた我が子に感謝です
(本当にこのタイミングで治っていたのかは
赤子のみが知る…だけれど)
妊娠中大変お世話になっている
トコちゃんベルトこれです↓