逆子のため予定帝王切開で出産するはずが
直前(37週1日)で逆子が治ったため、
現在陣痛待ちの妊婦の備忘録ですにっこり



↓前回の記事。


帝王切開に色々戸惑ったけど、

しっかり覚悟を決めて臨む36週の健診。(大袈裟


この日は予定帝王切開に向けて

術前の説明や検査が行われました。


まず、NST(ノンストレステスト)といわれる

赤ちゃんの心拍などを確認しているらしい検査。


装置をつけるときに、助産師さんに

「あら、おなかとっても冷たい。温めてね!

 あと、その週数にしてはおなか下り過ぎだから

 腹帯もちゃんと巻いて生活してね!」

と言われました


(このアドバイスが後に奇跡を起こすことに…照れ


椅子にのんびり座りながら、

助産師さんとバースプランの確認。


帝王切開のバースプランってなんぞや?と

思ったけれど希望はできるだけ書こう!

ということで、


🔸夫の立ち会い

🔸赤ちゃん夫に抱かせてあげてほしい

🔸産まれるときの動画撮影・記念写真撮影

🔸カンガルーケア

🔸導尿は麻酔後にお願いします


と記入しました花


生まれてすぐの抱っこは夫はできないけど

幸い、立ち会いはOK。

産声を一緒に聞けるだけでも、

よかった〜とひと安心にっこりハート


写真は撮影してもらえるみたいだったけど

機械類は持ち込めないから動画はNG。

手術室だもんね、そうよね、と納得。


母体の体調が良ければ、カンガルーケアも可。

(麻酔で気持ち悪くなる人が多いらしい)


そして導尿も麻酔後に行われるものらしい。



こんな風に帝王切開でもバースプランを

相談できるのは、予定帝王切開だからかなと

ここでもメリットを再確認ほんわか


覚悟した女はポジティブなのであるキメてるキラキラ


そのあと、エコーで改めて“逆子ですね”と

お墨付きをいただき、

先生から帝王切開の手術の説明。



お腹の表皮は横に切って、

子宮は縦に切るとのこと。

縦切りが横切りか、色々あるみたいだけれど

その方法が取られるそう。

横に切るのは傷が目立たないらしく、

術後の傷跡を気遣ってもらえるのは

嬉しかったにっこり


あとは、血栓ができてそれが詰まると

死に至るリスクもある、と。

できる限りそれを避けるために、術後は

なるべくよく動くことが大切。

頑張りましょうね


などと、説明を受けて、

手術依頼書や帝王切開の立ち会い誓約書、

同意書などなどを一式もらい、いよいよ感。



帝王切開は手術のなかでも出血が多い、

という先生の説明に若干ビビったものの、


出産はどんな形であれ命がけだしな!


と、これまたポジティブに変換して

不安を払拭

覚悟が決まった女は強いのであるキメてるキラキラ


その後、母体の心電図と血液検査を済ませ

入院から手術の流れ、

入院期間の過ごし方の説明を受けました。



手術前日の21時以降は絶食とのこと。

それ以降は経口補水液のような

点滴代わりの液体を飲んでね、と

500ml2本分を支給され、終了。



あ〜これで、健診もいよいよあと2回。

2週間後には赤ちゃんに会えるのかニコニコ

手術前日の最後の晩餐、なに食べるかなよだれ


などと、残りの妊婦生活をどう過ごすか、

すっかり腹をきめて当日を待つメンタルで

帰路につきました昇天



→つづく