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浪花乙女(中井朱美)のブログ 

母から子へ伝えたい幸せづくりのエッセンス
 家計に身近なちょっと気になるお金の話を発信します。
 おふくろ目線で、子育、ガーデニング、和の文化など,
日常生活のひとコマと、一見無関係?実は多くの共通点
を持つ長期投資について綴っていきます。

 12月に入り、喪中の挨拶状が数枚届きました。同世代の友人からは、お父様や、お母様の、少し先輩の方からは、配偶者の喪中の挨拶状。

年を重ねて行くと、だんだんと増えてくるのだなあと、せつなく感じました。


 ありがたいことに両親は元気で、まだ子どもや孫の心配をしてくれたり世話をかけています。

元気なことをいいことに、親への気遣いのないことを改めて反省した次第です。


 元気なうちにまた温泉にでも一緒に行こうと早速計画しました。

 連絡すると、母の喜ぶ声が伝わってきました。


 思ったときに即行動すると、気持ちいいものです。


できる範囲でさりげなく、親孝行したいものですね。


そして夫にも、思いやりのある言葉や態度をもっと示さねばと、いつになくしおらしく思いました。


自分が元気で、家族も元気だと、それが当たり前になってきて、感謝の心がいつの間にか消えてしまっていたようです。


喪中の挨拶状がそのことを気づかせてくれました

 土曜日に女性税理士会主催の浜矩子さん(エコノミスト)のセミナーを聴きました。


4時間にわたる長丁場でしたが、最後の1時間は質問タイムで、さすが女税の皆さん、活発に質問がでて、あっという間の1時間でした。


グローバル時代をどう読むかという大きなテーマでした。


財政恐慌、1ドル50円時代は来る、ユーロ通貨崩壊etcなど暗い話ばかりで、正直笑えなかったのですが、最後に希望の話がありました。


それはアダムスミスの国富論をもじって浜氏が作った言葉


僕富論・・・・(自分の富を増やすために行動する) 資本主義の行きすぎ


君富論・・・・(あなたの富を増やすために行動する)人が増えてくると希望が見えてくる。  

       

 私達に、まずは君富論的考え方を持って行動してほしいと言われたことです。

 相手を思いやる気持ちを多くの人が持てば、争いもなくなり、結果的には、皆が幸せを享受できるというもの。

成熟社会を生き抜くためには、僕富論から君富論的発想の必要性を感じました。


 長期投資の考え方も、共通点があります。

先に利益ありきではなく、相場の悪い時に、必要以上に売られてさがった企業の株を、その将来性を信じ、企業価値がやがて見直されるまで応援する気持ちを持って持ち続けるという方法。

ガツガツしない投資方法はまさに君富論的と思いませんか?


浜さんに言われる前から行動を起こしていることにちょっぴり満足した次第です。

・老後を豊かに生きるために

 

 定年後20年(それ以上?)もある老後を豊かに生きていくためには、何が重要でしょうか。

私はずばり1.健康2.生きがい3、経済力、だと考えます。



1.健康   

3040代、ハードワークで、不摂生な日々を送ってきた人は、50代に入り体調を崩したりすることが多いようです。生活態度を見直し、定年後ガクッとならないためにも、健康管理は最重要だと思います。健全な精神は健全な肉体に宿るといいますから。



2.生きがい  

会社と関係ない人脈づくりを意識的に持つようにすること。 

 定年後すぐに会社関係以外の友人を作ろうと思っても、そんなにうまく切り替えはできません。




現役の頃から意識して、趣味や、ボランテイアなど関心のあることを見つけ、交流をもっておくと、定年後も自然に繋がっていくと思います。

 浪花おふくろのセミナーに参加していただく方達の中にも、何回かお会いする中で、自然に同じ波長を持つ仲間の輪が、年の差を超えて出来てきているようで、とてもうれしいことです。



3.経済力  

年金だけでは生活費は不足します。

 余裕のある生活をするためには、やはりしっかりお金を貯めることです。

 夫婦2人でもらえる年金は平均して月20数万円です。少しゆとりのある生活をと考えるなら、やはり月30万円以上は欲しいものです。



 しかしながら、この15年以上もゼロ金利が続き、個人が本来得られるべ利子所得を法人企業に移転されているわけです。

 個人の自己防衛手段としては、貯めて増やす力を身につけることが必要になってきたと感じます。



・貯めて増やす力

 投資というと今でも一攫千金を狙うと考えている人もいるようですが、貯めて増やすとは、まったく異なります。 
貯めて増やすとは、コツコツと時間をかけて、積立しながら、元本も増やしながら、果実を大きくしていく投資方法です。                      

 50代は、子育ても一段落つき、教育費も終わり、まさに人生の貯め時で 定年までの10年、15年をラストスパートで積立投資を始めてみませんか。

 す。

 

積立投資のリズムを身につけ定年を迎えると、相場の上げ下げに右往左往せず、下げ相場は熟成期、上げ相場は収穫期など、自ずと判断できるのではないかと考えています。

そして投資仲間とこれからの社会について、どんな企業、どんなもの、どんなサービスが必要かなど議論できたら楽しいなあと思います。


 子どもや孫世代に夢のある世の中を伝えていきませんか。