マニアックな読者の皆様、お早う御座い負けに等しい試合を演じてしまった広島東洋Carp 注意

勝率で順位が決まるペナントで借金を抱えているCarpにとって引き分けは負けに等しい(。-`ω-)

 

確かに昨日の試合はまさかのビデオ判定での誤審等の不運な面もあったがNoOut1-2塁のChanceにtimelyが出ないなど、相変わらず拙攻での残塁祭り…また、7回にいつもピンチを招いて失点する菊池

2点差で投入した佐々岡監督の常軌を逸した起用に対して疑問を抱かないファンは少なかった筈だ(一一")

 

「いろいろ選択肢がある中で、キクも(勝ちパターンに)入っている。使う僕の責任だけど、攻めた中で打たれたのならともかく、打たれ方がよくない」って、責任が自分にあるなら菊池を責めずに采配を考えろ!

 

余談はさて置き、月末を迎え益々不安定さを増してきた世界株式市場…コロナ禍での経済失速懸念が燻る中で、世界中銀に寄る大規模金融緩和で支えられてきた株式市場にも暗雲が立ち込めて来た様である。

 

4-6月期GDPマイナス幅が過去最悪になった米国 (出所:画像はJNN )

 

 

米国のGDPがここまで落ち込むのは極めて異例であり、統計を取り始めて以来最悪の数字で、年換算でもリーマンショック後を遥かに凌ぐものである…また、記事の数値は飽く迄もコロナ再拡大に寄る景気後退を織り込んでいない為にかなり楽観的であり、景気回復は更に遅れる公算が大きい。

 

FOMCでは大規模金融緩和継続に言及するに留まったが、市場は更なる資産買い入れや今回は触れられなかった金融政策であるYield Curve Controlを催促している様で、それを織り込みドル安が進行している。

また、今回のFOMCに寄り、各国とのSwap協定が結ばれた事に寄って、ドル逼迫懸念が後退した事も主要通貨に対してドル安が進行している要因になっている。

 

ここに来て、世界経済失速(最悪の場合にはRecession)を回避するには金融政策に於いてFRBが頼みの綱になる訳だが、この事は特に輸出依存型の日本にとっては円高圧力が掛かる為に、実体経済に於いて唯でさえ業績が振るわないコロナ禍での更なる企業業績悪化は無論、結果として相場の足枷になる。

 

 

この様な景況感の悪化に寄りNew Yorkダウは反落したものの、下げ幅は限定的で、Nasdaqに至っては

コロナ禍でも、業績成長期待が未だ尚持てGAFA中心に買われ続伸した。

日本に於いて、GAFAの様に成長期待が持てる企業は少なく、本日も日経ダウは続落不可避であろう。

また、104円/$台中半まで進行した円高が重石になって、仮に後場に日銀のETF買いが入っても、売りをぶつけられて、何とか7月末の今日終値で22,000円台を維持するのが精一杯ではないだろうか?

 

本日の日経ダウ予想レンジ 22,000~22,350円  ドル円 104:50~105:25円

 

【引け後雑感】 2020/7/31 17:30追記

 

本日の日経ダウは寄付きこそ、思ったほどに下落して始まらなかったものの、徐々に薄商いの中で明らかにオプション行使価格の大きな節目である22,000割れを狙った先物主導の売りが加速して、このところ解消気味だった裁定売りを伴いながら前場でも大幅下落を演じ、22,000を挟む展開が継続…後場に入り日銀がETFで買い支えるも虚し投機筋の売りと機関投資家のPosition調整及びリバランス等が伴って、前日比マイナス630円の21710円の安値引け(大幅続落)で終えた格好である。

 

 

この1カ月は22,500円±350円程度のBoxrangeで動いていただけに、幾ら僕が週初からの注意喚起として

「8月相場直前の7月末は思わぬ下落が有るから備えて置くべきです。」と警鐘を鳴らしていたにしても読者の皆様も余りにも大きく下げたので少々戸惑っている事は想像に難くありません。

 

5G関連のアンリツや業績が悪くなかった京セラ等の一部の銘柄を除いては軒並業績が市場コンセンサスを大きく下回る業績予想を出してきた事に加え、急激な円高進行に寄って更に業績が今後下振れるのではないかと言った思惑から仕掛け的な売りが掛けやすかった事も、ややOvershoot気味ではあったが暴落に近い大幅続落を演じた大きな要因になった格好です。

また、東京都では遂に一日の感染者数が463人と500人に迫る勢いで増加している事や完全失業者数が2.8%と高止まりしている事も日本売りの材料になった事は言うまでも有りません。

 

 

 

問題は海外勢や国内機関投資家の参加者が激減する来週から「夏枯れ相場」に本格的に突入する8月の

相場であるが、壮大なる需給相場によってのみ支えられていた株式市場(コロナバブル)も不況入り寸前の実体経済の悪化を織り込みながら、短期間(8月中)に大きな調整(暴落)が入ると見ている。

 

日経ダウで言えば、このまま円高が進行して103円/$を割る様な水準に達すれば20,000円割れも大袈裟ではなく充分にあり得ると考えている。(PBR1倍も水準が切り下がっているし、抑々本来は14,000円程度が日経ダウのPBR1倍になるのに日経平均のPBR算出方法が謝っている為に全く参考にはならない)

 

※上記記事はCoronaShockで日経ダウが16800円までの暴落を演じる直前の3/1に投稿したものです。

 

無論、飽く迄も上記は我々欧州筋の見解(予測)であって、必ずしも日経ダウが近い将来に20000円を割るとは言い切れないが、今まで疑心暗鬼の中で高値を継続してきた株価もそろそろ実体経済を織り込みつつ適正水準に向かって下落していくと考えるのが自然であろう。

 

本日の日経ダウは閑散相場の薄商いの中で投機筋の仕掛け的な売りも有って、若干Overshoot気味に

暴落に近い大幅続落を演じた格好ですが、今日の下落がピークアウトのsignであると考えていいでしょう。

尚、売買代金が2兆8000億円まで膨らんだのはFundの月末のリバランスと言う特殊要因があった為です。

 

この様な局面では、狼狽売りをする必要はないとは雖も、直前記事で触れた様に上場投資証券ETN2035(日経VI)等の下落時にヘッジ機能を発揮するDerivativeも活用して冷静に対処すべきである。

 

 

22000円割れは絶好の押し目買いのChance」であると言った無責任なアナリストやエコノミスト

実体経済を顧みない買い煽りにも似た先高論を鵜呑みにせずに常に暴落に備えて置くのが賢明である。

 

本日は、相場が荒れる中でバタバタしていた事と深夜からWeb会議に入る為に時間が取れず、追記内容がやたらリンク先を多く貼り付ける事で簡略化し少々雑になってしまいましたが、その旨御了承下さい。

 

◆最後に本日の一曲を…  まったりしたNorah JonesのDon't know why をUpしておきます。ヘッドフォン    

 

 

 Norah Jones - Don't know why (live in Amsterdam)

彼女は米国のりジャズ歌手兼Jazzpianistで、この曲がBreakして有名になったのを覚えています。

 

相場環境の先行きが怪しくなってきた最中ではありますが、土日はゆっくりお過ごし下さい。 naniwa335

 

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