☆季節外れのバックヴィンテージ赤ワイン!
フランスワインを打ち負かせた重厚感あふれる優美な味わい。24ヶ月間ゆっくりとオークの樽で熟成させた、
イタリアワインですが、カベルネソーヴィニヨン・
葡萄の出来の良い年にしか生産されないこだわりの中の貴重なワイ
この時期に濃いめの赤ワイン?と、思われるかもですが、
そしてヴィンテージは2013年!
題して
『季節外れのバックヴィンテージ赤ワイン!』の、ご案内はこちら!
6月25日火曜日
くもり、すっきりしん、梅雨のお天気、
ボクの心もすっきりしん、けど、今日も元気に朝麺は麺松屋にて朝定食ジャスト350円、
今朝の麺松屋はおばちゃんのない日で、けっこう静かでボク以外はでんいん海外のお客さんだった、
CM
徳島県
フエフキダイ
口笛を吹いてるみたいなお口だからフエフキダイ
でね、
泳いでたのを〆てもらって買ったんけど、
フエフキダイを見直した!な、美味しさで、
皮は真鯛よりも少し固めだけど、それが美味しくって、
皮は湯引きしてみました。
※頭と中骨はブイヤベースソースに仕込みます。
そんな感じで昨日の賄いは、
二進も三進も炒飯が、いや、焼き飯が食べたくて、作りマスタ。
具はシンプルに、玉ねぎ、レタスに玉子、肉系はなし
で、
見た目分からないかもですが、
ご飯の同量の玉ねぎが入ってて、
玉子とレタスを加えると明らかに米より具が多い炒飯、いや、焼き飯で、
もちろん、焼き飯ですから、米は焼くかんじで熱々に仕上げます、
やっぱ焼き飯は美味しいですね、
ちなみに炒飯と焼き飯の違いは卵を入れるタイミングにあるらしいですが、ボクはお家で作るのは焼き飯と呼んでいいと思います。
ではでは、久しぶりにたまちゃんからLINEが来て、
やっぱフランス編のほーがいいね、
と、お褒めの言葉をいただいてフランス編も旅の最終日のこととなりました、
フランス最終日の朝は、
トイレの扉を一度閉めたらなかなか開かない例のパリのホテルで朝食、
塩味の効いたベーコン、ハムは美味しく、
コーヒーを飲まないボクはリンゴジュースのボタンを押したら、オレンジジュースが出てきたりした、
最後まで難ありのホテルだった、
その日、14時に集合して空港に向かう、
それまで自由行動、
だったので、どこに行こうか、
フラッとしようか、百貨店は覗いてみたいし、
で、
ホテルを出て地下鉄のイチニチ乗車券を買おうと思ったけど、上手く行かず、あれれ、※たまに調子の悪い券売機がある
で、困っていたら、同じツアーの方に会って、券をもらった。
その方と一緒にモンマルトルの丘のサクレクール寺院に行くことにした、
32年前、住んでた時、1回行ったことがあったが、印象は薄く、絵を描いてはった方が数人居たかな、くらいしか覚えておらず、
現在では映画アメリのクレームブリュレのお店が確かこの辺りにあるみたいで、
※
サクレクール寺院までは階段で300段上る。
ケーブルカーもあるみたいだが、
ボク達は歩いて上ることにした、
※5年前に突如引退宣言したマユミチャンは先日引退撤回宣言をして約5年振りのフルマラソンに今秋挑むみたいで、「これくらいの階段なんてへっちゃらよ♪」と、言いながらを上ったが、上り切ったら顔が青くなってたりした。果たして大丈夫なのか・・・・
この日も晴れで、
滞在中、おかげさまで雨知らずの晴ればっかで、
上ったら思ったより見晴らしがよくって、「やっほ~」と、叫びたくなる見晴らしで、
まだ、午前中なので観光客はまばらで、
日中はここもまんちくりんのまんちくりんになるみたい、
せっかくだからサクレクール寺院の中に入ることにして、
寺院内はお帽子は禁止で、
づらはどーなんだろう、
どこの聖堂も寺院もフラッシュ撮影禁止で、
今はお土産屋さんも充実していて、
ご興味のある方はお土産を買うならいいかもね、
ボクは窓に飾る丸いステンドグラスを買ったよ、
見晴らしの良い丘から300段下りたとこに、
こんな感じの屋台的なお土産屋さんがあって、
個人的にフランスのお土産を買うなら意外にこんな店で買うのがおススメかな、
ベタなこれぞフランス!的なお土産や、絵葉書もオサレでちょこっと部屋に飾るもんなんてたくさんあるよ、
ただ、現金しか使えないとこも多いので注意かな、
ちなみに今回の旅、ほとんどのお店で現金を使うことはなかった、強いて言えばチップくらいで、あとはでんぶキャッシュカードで大丈夫。
で、
それからオペラ座の近くフランス最古の百貨店、ギャラリー・ラファイエットに行って、
パリオリンピックなグッズに、
トリュフな調味料に、
マユミチャンはラストスパートな本領発揮の爆買い、
マユミチャンの好きな言葉に「免税」という、言葉がございます。
そして小腹が減ってしまって、
ギャラリー・ラファイエットの近くで探そうと思って、
ふと、そうだ、昨夜行ったレストランがあるわ、
で、
ランチを食べに行ったん、
入口で予約してはるん?
って、聞かれて、してないよん、
って、答えたら、
2階に案内されて、
座ったら、強面のギャルソンがディナーのメニューを持ってきて、牛肉のステーキがおススメです、って、いっちゃん高いメニューを勧められたので、「昨日の晩にステーキを食べたんです、貴方のレストランで、」って、言って、そしたら、「あー」って、感じで、愛想が悪いわけではないけど、良くもない給仕人で、
「ランチのメニューを見せてもらってもいいですか、」って、ゆうたら、なんとなく、渋々持ってきてくれて、愛想が悪いわけではないけど、良くもない給仕人で、
でも、他の給仕人はとても明るく対応してくれたよ、
で、ランチメニューから選んだん、プリフィクススタイルだね、
で、
なんも飲まないのもなんなんで、パナシェとビールで乾杯、
で、
ボクは本日の魚料理。
鱈だった、それにほうれん草を敷いてあって、白いバターソース、
パンとオリーブもいただく、※ランチメニューに含む
と、デザートはクレームブリュレ、を、選択、
4人で20000円足らず、2皿の料理とビール1杯で5000円くらい、
だってパリの大通り沿いだもんね、
ちなみに前夜のディナーはあれだけ飲み食いしたから40000円足らずだった、
ヨーロッパ価格てか、パリ価格なんだよね、
そしてでんいん集合して、空港へ、
とうとうニッポンに帰る時がきたわけで、
次回、最終回、
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