最後の挑戦、その7、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

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5月17日土曜日

 

晴れ、

今日は土曜日、土曜日と言えば牛の日なんですが、忘れられては困るので、久し振りに麺松屋にて朝定食のそばジャスト350円、

今日はおばちゃんのある日で店内は外国人で賑やかで、卵かけご飯が先に来て、食べ終わる頃にハイカラそばが時間差で来たので撮影は卵かけご飯だけになった、

それにしても、やっぱ、比べてみたら、麺松屋である。

 

 

そんな感じで昨日の賄いは、

これ、なんとも豪快、いや、なんともB級な姿で、

これ、ソースハムカツ丼で、

下から順に炊き立てご飯、ソース、オニオンスライス、ソース、レタス、ソース、ハムカツ、ソースの順で最後にネギを散らして完成で、

 

 

ソースはウスターソースやら醤油やらなんちゃらかんちゃらをブレンドして混ぜ合わせた自家製ブレンドソースで、ええ塩梅にご飯にソースが染み込んでいい感じで、

すご~~~~く美味しかったです♡

そろそろ炭水化物を控えていかなあかんのですが、ま、いっか~、です、

 

 

そして、サクッと終わった昨夜は、次の戦いの為に今週3回目のジャスト8キロ帰宅ランで、晩ご飯は、日付が土曜日なったけど、水曜日のネコなビールに、

沖縄県産枝豆、完熟トマトにモッツァレラチーズ、茗荷の和風ピクルスに、そのまんまレタス、お塩はフランス産カマルグの塩、と、オリーブオイルはコストコの使い切りタイプ、

 

 

冷凍庫でギンギンに冷やしたジョッキにギンギンに冷えた水曜日のネコを注ぎ、

ぷっは~

おつかれさま、

で、ランニング終わりにこんな感じの食事でイッキに体重は減ったりします、

 

 

そして、本日土曜日のびぎんは岩牡蠣があったり、徳島の上物のええ型の石鯛があったり、小さいですけど活けものの鮑があったり、名残のホタルイカがあったり、ですが、ご予約はすけなめでございます。みなさまのご来店お待ちしております。

ではでは日記は長崎の走る日記のクライマックス突入です、

 

伊王島から復路を経て国道に出る、

とうとう暗くなりヘッドライトを点けた、

次の以下宿エイドに到着した、すでに道路に横たわるランナーも居て、昼間の暑さがじわじわと身体に染み込んできた感じで、

以下宿エイドの次のエイドは恐竜エイドと呼んでる109キロ、中間点エイドで、そこまで行けば、預けた荷物を一旦受け取ることが出来る、

まあ預けた荷物を取ることが出来るって大したものを預けてるわけではなく、大きなビニール袋の中に後半戦の為のエネルギージェル、や、秘薬、胃薬、痛み止め、ウコンのなんちゃら、ソルマック、雨合羽、タオル等で着替える時間はないと思って着替えは用意していなかった、まあ着いても時間に余裕なく直ぐに出発しようと思っていたからね、

 

恐竜エイドに到着した時間は、昨年よりも、90分遅れだった、

昨年は21時到着で、あと20時間で100キロ走ったらゴールだ!と思ったのを覚えていた。

が、

今年は22時半過ぎ到着、恐竜エイドの関門は24時、

恐竜エイドを出発したのは23時過ぎだった、

ここで関門貯金は1時間、かなりキビシイ状況ではあったが不思議と無理だとは思わなかった、

 

23時に恐竜エイドを出て完踏出来る確率はかなり低い、のは、分かっていたが、

まだまだチャンスがないわけでもない、し、まだまだ半分、

アキラメタラそこで終わり、

 

ただ、

ここから登りが続き過酷さが増す、

 

恐竜エイドを出て直ぐに真っ暗な権現山を頂上まで登らんとあかん、

足元の悪い中、高速で登り切った、てゆうか、高速で登ってった人に付いて行った、

そして、高速で下り、

心臓がバクバクしていた、

あまり無茶したら心臓が止まって死んでしまうとさえ思ったり、

 

さ、ここから関門すり抜け炎の激走劇場がはぢまった、

 

ここで走る方用に関門時間の説明、

109.0キロ 恐竜博物館体育館エイド 24時

121.5キロ 樺島公民館往路 1時30分

143.0キロ 川原老人憩いの家 5時30分

159.2キロ 茂木ハウスぶらぶら 8時30分

173.6キロ 日見公園 10時30分

200.7キロ 唐比温泉センター前 14時30分

207.3キロ 千々石集会所 15時40分

217.0キロ ゴール南本町公民館 17時00分

※茂木ハウスぶらぶらに関しては8時30分に出発しなければいけない。他は到着時間。

※昨年は200.7キロでタイムアップ=あと少しだったのがお分かりいただけると思う。

 

どの区間も相当な登りがあり、夜中は真っ暗で走行速度が落ちる、

例、樺島から川原までの21.5キロを4時間で走る、普通に考えればなんともない時間であるが、真っ暗な上、標高300メートルをイッキに登る暗黒の登り坂サイクリングロード等が待っている、それまでに炎天下の中143キロを走って来たことを思えばかなりキビシイ、

仮にそれを関門をクリアしても次の関門まで休憩を取ることも出来ない、

恐竜エイドを23時過ぎに出たボク達は相当難しい状況下に置かれていた、

1時間に6キロ進むことがこんなに困難と思うのはこの超長距離、いや、この大会ならではの魅力であったかもしれないが、ゴールまでずっと下り道であって欲しいと願うほどであった。

 

恐竜エイドから権現山を登り、下り、樺島公民館に到着したのは1時10分、関門20分前、ギリギリであった、このままタイムを落とせば次の関門でひっかかること間違いない。

樺島公民館でゼッケンのQRコードを読み取ってもらい通過、したら、その足で休む間なく灯台まで往復約8キロが待っている、往路は歩いて登るのも困難な急登、辺りは真っ暗、ヘッドライトだけが光り、カエルが2000匹くらい鳴いていた、灯台の真下のチェックポイントでパンチ、ノートにゼッケンと通過時間を書いて、急いで下るも足が笑う、

復路でようやく樺島公民館に入る、入れば樺島公民館名物カレーライスがある、

昨年秋に276キロの時、ここでボクは大盛りカレーライスを2杯ペロっと頂いてその大会ナンバーワンの『わんぱく』の称号をいただいた。が、今年は小盛りを素早く食べて直ぐにリスタートした、

21キロ先の川原老人憩いの家に向かう、

 

さ、ここからこの大会名物の暗黒の登りサイクリングロードが待っている、

サイクリングロードと言えば、昨年、大荒しの中、目も開けれないくらいに雨が降った中で登った、一生忘れることの出来ない心を削られた登り坂である、


つづく、

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