とってもキレイな蛍がね、 | なにわフレンチびぎん、の、マスタの日記

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大阪ミナミの飲食店、〝なにわフレンチびぎん〟の、マスタの、ちょっとしたこと、綴ります。

3年振りの開催!の、ワイン会のお知らせ

第60回 季節のお料理とワインのお集り会

今回のテーマは、豪快スペアリブ!と飲み頃王道ワイン!

すんごくスペサルなワイン会です!

ご案内はこちらです。

 

 

 

☆ご案内

びぎんは、大阪いらっしゃいキャンペーン2020なクーポンを使ってもらえるお店です。

それと、

プレミアム食事券のご利用期限も知らん間に8月末まで伸びたみたいで、お使い頂けますよ。

てか、販売を再開したらええのに・・・ね。

 

 

 

6月1日水曜日

 

晴れ、

今日は朝から内視鏡な検査で午後から院長から結果はっぴょ~

で、

さっき、検査が終わって、今、麻酔が切れて、結果はっぴょ~前に、ブログを綴ってございます。@びょーいん

 

そんな感じで今日は18時からオープンにさせていただきますね、

そして、日記は昨日の続きで、

滝畑ダム湖底に沈んだ集落の橋を見て、

 

 

から、くろまろの郷までイッキに下る、

この日は実に暑く、真夏日で、

もうゆうてる間に猛暑日が来るんだよね、

で、

まだ5月なのにこんな暑さで、8月になったらどないなるんだ?!?!

の、

答えは、

もっと暑くなります。

 

 

とりあえず、くろまろの郷名物不二家のネクターミックス味をイッキ、

 

 

掘り立ての新玉ねぎと採れ立てわらびを買って、

玉ねぎをリュックサックに詰め込んだらでんぶ入ったわ、

で、

わらびが入らんかったので、わらびとポールを持って走って帰ったわけで、

 

 

結果、44.03キロ

で、

 

 

家に帰ってシャワーを浴びて、すっきりさっぱり、

ソファに座って、ラグビーな決勝戦を観戦して、

から、明るい間に、ビイルとギョニソ、

 

 

あまりにも気持ちの良い夕方で、晩ご飯は家で食べるのも、なんだなあ、

で、

ふらりと出掛けてて、コンビニに寄ってお振込みな支払いをしに行ったらお振込み用紙を忘れて、仕方がないので、缶ビールを買ってグビっと空けて、実に気持ちの良い休日の夕方で、

 

その日はここ、

 

 

ホタル観賞会場、

 

 

は、5年振りに開催の、

そ、

蛍の宴、

で、

 

 

蛍は昨夜も見たけど、すけなかったから、見られるかな、

で、

会場は、天野酒屋さんで、

 

 

ここの駐車場?

に、特設会場が設けられていて、

 

 

お値段はおひとりさま、5500円

で、

お弁当とワンドリンクが付いてて、

 

 

お席は申し込み順で、

川の見えるとこは先着席みたいで、

 

 

川はこんな感じで、

ここで蛍が光はるん、

 

奥に見える橋、

ボクはあの橋の上で帰り道に蛍を見るんね、

 

 

開演は18時半から、

21時半まで、で、

20時になったらこの場所は一般開放されはるん、

 

 

ボクのお席は川から遠く、

てか、遠くたって、5メートルくらいで、

でも、ドリンクコーナー(天野酒が販売されている)から近く、

 

 

お弁当はこんな感じで、

ふたつに分かれていて、

 

 

蓋の紙には蛍が描かれている、

 

 

お弁当は河内長野駅前の喜一って、日本料理屋さんで、

河内長野でなんかあったら登場するお店で、

ちなみに女子とバク宙との顔合わせ会が喜一で行ったわけで、
 

 

うっとこもなんかあったら喜一な二段重を買ったりするわけで、

もとい、ボクが居らん時は喜一な二段重を食べてはるらしく・・・、(いいもん食ってんじゃん)

 

 

で、お弁当は5500円で、

と、思えば、

少しかな、、、

お魚もお肉もほとんどないし・・・・、

お野菜が中心だね、

 

 

まあ、5500円には蛍分も込みだからね、

 

 

で、ワンドリンクはこの券と引き換えで、

 

 

500円以下のと交換出来る、

 

 

となりのおばちゃんが300円のソフトドリンクと交換しそーになってはったんで、

その券を350円で売ってもらいそうになったりして(冗談)

 

 

プレミアムなビールは500円な缶缶で、

ここではお酒を飲まんとで、

 

 

ボクは蔵出し生原酒の450円から、

ちなみに河内長野でイチバン有名な芸能人はモダカママで、2番目がここの社長で(社長は芸能人ではない、モダカママはもはやスター☆)

 

サイドメニューがあったので、

とりあえずでんぶください。

で、1600円也、

 

 

そうめん瓜も焼きねぎ味噌もピリ辛こんやく煮も美味しかったよ、

自慢ではないが、本気を出せば、この3種で、5合は飲める自信あり。えっへん。

(本気はこんなとこで出すもんではない)

 

 

※注意 生原酒はイッキするものではない。

が、

お箸を割るまでに、生原酒はなくなった、

(きっと、グラスに穴が開いていた、)

 

 

横にある、特設会場の特設会場で、

喜一さんが鮎ととり天を揚げてくれはる、

 

 

鮎はお見事な焼き、

やるな、喜一さん、

あっぱれ。

 

 

とり天は、工夫をされていて、バルサミコ酢を掛けたが・・・・

 

 

ガスを閉じ込めた日本酒、夏濁り、

※注意 カルピスソーダみたいにみえるけどイッキするものではない。

 

夏濁りには氷が浮いてて、あまりに飲み口がよかったので、愛のスコールみたいにイッキしてしまった、(反省)

 

 

ビール3缶のスターターの後の日本酒なんで、

酔っ払う前にええのんを飲んでおこうで、

つい先日、

新酒艦評会で入賞した日本酒 1200円

これは一般的には売ってはれへんし、なんかすごいお酒みたいで、

なんし、社長が、えっへん!なお酒で、

美味しかったよ。

 

 

もう、もはや、蛍がどうのこうのより、(蛍は大切)

お酒が美味しくって、

かなりハイペースなピッチを上げた酔っ払い君で、(逃げはしないが、先行逃げ切り型)

7時過ぎ、だんだんと暗くなって来て、

川のほーに蛍を見に行ったんけど、

3匹くらい弱く光ってはってね、

 

普段見慣れてない方は見付けることもムズカシイ弱い光り方で、

足元に小さく光ってはって、

舞うことはなく、

しんどかったら無理して光らなくていいよ、

みんなに観てるから、って、気を使って、光ってはるみたいに見えて、

まあここの場所は蛍が少ないところだから・・・・

 

ここまで電車で来てはる方も少なくなく、

ボクの隣の方は堺からわざわざ来てはって、

そんな方に蛍を観て欲しくって、

ここに居てますよ、って、小さい声で、教えてあげたりしてね、

 

社長は5年振りの開催の熱き想いを語り、

熱き語りと蛍の数とは関係しないわけで、

 

蛍って、光が苦手なんだよね、

それに、物音も苦手って読んだことがある、

 

食事中ではあるが、灯りを落としはったが、

でも、明るくって、

音楽が流れてムードはあるんけど・・・

もしかしたら蛍は音楽を聴きたくないかもで、

みんなお酒が入って賑やかで、ご宴会な雰囲気で、

もしかしたら蛍はご宴会が好きじゃないかも、で、

 

すけない蛍を撮影するのにスマホなライトなんか付けはったりしててね、

おいおい・・・

で、

みなさん、会場に用意されてる虫除けスプレーを使ってはって、蛍って、虫だよね、でね、

 

これは飲みたかったんだよね、な、

滝畑ダム湖に瓶ごと沈めた、

超希少な、

湖底熟成純米生 800円

 

 

を、〆に飲んだ、

 

 

結果、5500円を超す勢いでかなり飲んで、

ボクはあの、やっぱ、鑑評会のがいっちゃん美味しかったと思った。

し、

大辛口も美味しかったし、

あ、最初の蔵出し生原酒も美味かったなあ~

で、

結果、でんぶ美味しくって、

今夜の宴でボクがMVPかも、

で、

 

20時を過ぎたら一般な方も来はったんで、

 

さらに大人数な宴会状態で、蛍が隠れちゃうよね、

 

なんかな、で、宴も酣、ボクは一番先にお暇したんちゃうかな、

 

会場を出たら、懐中電灯を照らして蛍を探してる子供と大人も居たりして、

おいおい、の、おいおい、

で、

 

蛍はちょびっとしか見られんかったね、

 

遠くから来てはった方方が河内長野のことを嫌いにならなんだらいいのになあ、

 

お酒は美味しかったが,でも、なんか残念かも、

 

で、

 

帰り道、家から歩いてすぐの河原の竹やぶに寄ったん、

真っ暗だからコケナイでね、な、暗く静かなとこで、物音もしんで、街灯もない、

住宅の灯りも届かない、

 

男子と女子が小さい頃、よくここに連れて来てやったなあ、

釣をしたら小魚が入れ食いで、(針は返しの付いてないので餌はご飯粒で釣れるわ釣れるわ、)

近所の山田さんのおばあちゃんが、小川に掛かる木板の橋を渡る時に川にドボンと落っこちてね、(川は浅いよ、かなり)

それから村井家ではそこのことをドボンと呼ぶよーに、なってね、

 

その、川のね、

 

その川の竹やぶんとこに、

 

たくさん、すんごいいっぱい舞ってはるん、

 

蛍が、

 

クリスマスのイルミネーションくらいに、ね、

 

息を殺して静かにして観てたん、

 

とってもキレイな蛍を。

 

ほんととってもキレイだった、

 

1位目指して健闘ちゅう

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