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USBメモリにいくつかサンプルのファイルを入れて、再生を試みる。
まずはビデオ。前回述べたことの繰り返しになるが、サンプル用の動画をiPhoneで撮影すると、フォーマットはMOVになる。使用可能なフォーマットには含まれていなかったので、MP4に変換した。
再生したところ、動作も含めてスムーズに再生できた。うれしいことに、サポート対象外のMOVでも再生ができた。たまたま再生できたということかもしれない。
続いて、写真。こちらも何の問題なく投影できた。使用したのはJPEGだが、このほかBMP、PNGも投影可能だという。
音楽も再生できる。MP3のフォーマットデータで再生したところ、イコライザーが現れた。プレゼン前のBGMなどに活用できそうだ。
あまり使う場面はないと思うが、テキストも再生できるというので一応検証してみる。再生可能なフォーマットはTXTのみ。黒い画面に白い文字が現れる。英語については問題なく投影できたのだが、日本語については文字化けしてしまった。少し残念なところであるが、メーカーのアップデートを期待したい。
以上の次第で、本レビューは終了である。
本プロジェクターは、低価格で利用できるということもあって、直感的に拡大・縮小操作ができない(管理画面で数値を入れる方式)点はあるものの、十分な明るさ、シャープネスを得られた。さすがに高級機のように、明るい部屋で出力することは難しいかもしれないが、コストを考えれば十分認容できるところだ。
拙宅のようにテレビが比較的小さいところでは、大画面の出力は感動的である。
続いて音声出力についてだが、本プロジェクターにはAVポートがついているのだが、拙宅にはそれをつなぐ出力先がなかった。多少コストが上がってもいいので、Bluetooth接続の実現を検討してほしい。そうすると、Amazon Echoから出力することができるので、より多くの家庭にアピールできるのではと考えられる。
本商品の仕様は、ビジネスで使用できることを前提に開発されていると推察するが、コストパフォーマンスが非常に優れているので、家庭に特化したバリエーションもほしいところ。日本の住宅事情を考えると、明るい場所・狭い場所でも使用できる超単焦点プロジェクターも併せて開発してほしい。一般的な超単焦点プロジェクターは10万円以上すると思うが、同社が開発すれば、どのくらいのコストで提供できるのか、非常に楽しみなところである。
いろいろと意見を述べたが、このプロジェクターは、コストを削減したい企業はもちろん、家庭でも十分楽しめるものである。特にお家で映画を見たいという方には、大画面は迫力あるので、ぜひ試してほしい。

本プロジェクターに接続すると、USBメモリが赤く点滅する

管理画面。ここから「ビデオ」を選択

「C」を選択

フォルダから目的の動画を選択

再生開始

ライブ映像の再生もスムーズ(著作権の関係でモザイク処理済み)



「写真」より、これまで撮影したいろいろな画像を投影

「音楽」を再生すると、イコライザーが投影される


「テキスト」を再生。英文(上)はうまくいったが、和文は文字化けしてしまった