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先日MaGdget(マジェット)の商品をいくつか試用してみたので、その時の話でも。こちらクラウドファンディングなどで総支援額1千万円を超えた等、昨今注目を浴びている、関西・大阪のシンシア社による画期的なブランドなのである。
ブランド名となっているMaGdgetとは、Magnet(磁石)とGadget(ガジェット)を組み合わせた造語だ。
メーカーの説明によると「磁石のように人を惹きつける洗練されたデザインと、今までにない次世代の機能でスマートなライフスタイルをお届けします。」とのこと。Webサイトに掲載されている商品群は一見した限り、どれも洗練されたデザインばかり。
まずは、MaGdget Charge Ringから試していきたい。
こちらの商品は、ホールドリングとしての機能を持たせつつも、MagSafeとしてワイヤレス充電が可能というもの。リング部分と充電器の部分が、磁石の力で強固にくっつき、かつ便利に取り外しできるようになっている。
充電は、USB-Cにて行う。これは、iPhone14以前のiPhoneユーザーには嬉しい情報だ。これならLightingケーブルを持ち運ぶ必要がなく、汎用性の高いUSB-Cケーブルのみで足りる。
本機には、USB-Cケーブルが付属しているところ、今回は同ブランド製品のMaGdget Cable(第3回目のレビュー記事にて詳述)にて充電を試みた。
20分間接続したところ、22%から39%へと、バッテリー残量が17%増加していた。ワイヤレス充電は、iPhoneの裏面にピタッと合わせるだけなので手軽にできる。この機会にワイヤレス充電への切り替えを検討されている方は、ホールドリングも兼ね備えた本機を導入されてはどうだろう。
リングがあることで、簡易的なスタンドとして使えるのもポイント。
さらに、Apple Watchをお持ちの方であれば、Apple Watchの充電も可能なので見逃せない。
次回はこの、MaGdget Charge Ringと、併せて使ってほしい商品を検証する。
それは、なんだったのか!
グレーを基調とした瀟洒なパッケージ
本体の大きさは6 x 6 x 1.2 cm。写真のブラックのほか、グレーとホワイトの3SKUの展開である。
さっそく充電を開始する。今回はCIOのモバイルバッテリーに登場願った
当該モバイルバッテリーのレビュー記事はこちらから。
Apple Watch(写真はモックアップ)やAir Podsの充電も可能
充電しないときは、充電部を取り外し、リングのみとして使用する
付属のUSB-Cケーブル
付属のMaGdget Support Plate。スマホケースの上から補助的に使ってもいいだろう
取扱説明書&保証書。購入後1年間の保証が付く