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本機の検証の第2回目。
USB-Cの良さは、ケーブル1本で電源の供給ができるところ。非常にシンプルだ。ただし、これだけだとシンプルな半面、画面は若干暗くなる。
可能であれば電源アダプターを併用することを勧めたい。画面が明るいほうが作業効率も高くなると思う。コンセントにつなぐことが難しい場合は、モバイルバッテリーを活用しても構わない。
本機はIPSパネルのため、ナチュラルな画面だ。しかも文字が見やすい。
ちなみに液晶パネルはIPS、VA、TNの3つの駆動方式があり、ビジネスで使うなら個人的にはIPSがベストだと思っている。ノートパソコンよりも広々と使え、エクセルなどの細かい作業にも向いている。
推奨だと125%。文字が小さくても情報量が欲しいという方は100%にしても良い。筆者は、昨今視力が弱くなってきたので、125%のほうがわかりやすい。
次回はHDMIにて接続する。
後ろから見たところ
角度は2段階変えられる
オーディオポート、画面調整ボタン、電源ボタン
mini HDMIポート、USB-Cポート×2
解像度は1920×1080。デフォルトは125%に拡大されており、非常に見やすい
ディスプレイの情報
エクセルを100%(上)と125%で出力
ブラウザも同様に、100%(上)と125%で試してみる
電源を供給する前と後
今回、電源の供給に使用したモバイルバッテリー