#PR(当方の記事には、協力先企業から商品の商品提供ないし無償貸出を受けており、記事のリンクにはアフィリエイト広告が含まれている場合がございます。その旨ご了承くださいませ)

 

ついに、この日が来てしまった。

 

のっけからこう書くと唐突な感じもしないではないが、Wi-Fi歴20年の筆者にとっては、歴史的な1日になった。

 

なんと! Wi-Fi6E(6GHz)の接続が実現できたのである。

 

Wi-Fi6とかWi-Fi5はよく聞く言葉であるが、Wi-Fi6Eについては意外と知られていない。

 

そこで、以下のWebサイトを引用しながら、簡潔にWi-Fi6Eの説明をしたい。

 

 

 

ざっくり説明すると、2.4GHzと5GHの帯域に加え、6GHzの帯域が使えるようになった。この背景には、2.4GHzと5GHのトラフィックが増えてきたことがある。

 

別の言い方をすると、新しく利用可能になった6GHzの広い帯域では、電波の重複や干渉が少なくなる。より広い帯域幅で、高速なデータ通信を低遅延で行えるため、AR/VRや8K等の次世代テクノロジーに適しているとも言える。

 

6GHz を実現するには、それに対応したメッシュWi-Fiシステム/Wi-Fiルーターと、デバイスの両方が必要になる。

 

そこで、TP-Link のWi-Fi6E対応のメッシュWi-Fiシステム「Deco XE200」と「DELL XPS13 Plus (9320)」を使って検証を行う。

 

筆者はDELLのアンバサダーをしている関係で、不定期ではあるが、DELL製のハイスペックなPCの多くの人に紹介していく使命を担っているのである(ちょっと大げさ)。

 

 

当初XPS13 Plusについては、5GHzで接続していた。そんな中、PCMAG.comのレビュー記事を読んでいたら…

https://www.pcmag.com/reviews/dell-xps-13-plus-2023

 

なんと、Wi-Fi6Eに対応していることが判明!

 

これは接続するしかない! 次回に続く。

 

DELL XPS13 Plus (9320)

デルアンバサダー企画で本デバイスを使用している。タッチパッドの部分が見えないようになっているスタイリッシュなモデルだ

 

こちらWi-Fi6(5GHz)で接続している

 

Windows PowerShellでも、5GHzにつながっているのが確認できる

 

PCMAG.comの記事のスペックには、Wireless Networking: Wi-Fi 6E, Bluetooth 5.3と書いてある。これは試してみるべき!

 

Wi-Fi6Eに対応したメッシュWi-Fiシステム「TP-Link Deco XE200」

本デバイスのレビュー記事は以下を参考にされたい

 

 

 

 

TP-Link公式X