先日、デルアンバサダーとして「XPS 13 Plus(9320)」を試用したので、その時の話でも。

 

XPSブランドは、個人向けのハイスペックブランド。見た目には、ごちゃごちゃした雰囲気を排除したデザイナーズみたいなところもある。

 

これは、前から試してみたかったデバイス。

 

以前、大感謝祭に参加したとき、元MNB48の渋谷凪咲さんが「スケートリンクのよう」「ファンクションキーやキーボードの光がおしゃれ」などと述べていたのを思い出した。

 

 

 

その後、本機種のレビューの前に、国内外のレビュワーの記事を5本近く読んだ。Pros and Consもだいたいわかってきたので、満を持して検証することにした。

 

パッケージを開封して手に持ってみると、非常にスリムなデザインにもかかわらず、想像していたよりも、気持ち重たい。

 

この部分については、Surfaceをベンチマークし、もう少し努力が必要かもしれない。

 

ポートはThunderbolt4(USB Type-C、DisplayPort、および電源供給に対応)が2基。必要最低限ではある。しかし、この部分については問題ないと筆者は考えている。

 

拡張性を求めるのであれば、ドッキングステーションは必要か。

 

そうは言っても、付属品にUSB-A、オーディオ、それぞれのポートに対応するアダプターが付いている。今回はUSB-Aアダプターを使用した。

 

また今回は純正の電源アダプターは使用せず、USB-C給電が可能なモニターから電源供給することとなった。

 

XPSシリーズには電源ボタンはない。開くと電源が入る仕組みになっている。そうすると、キーボードの一番上のファンクションキーのあたりが光っている。また大感謝祭のハンズオンで試した通り、タッチパッドが隠れている。

 

これは…

 

商品到着!

 

本体を取り出す

 

シルバーのカッコいいカバー

 

電源ケーブル(コンセントに接続)

 

オーディオポートのアダプター、USB-Aポートのアダプター、電源ケーブル(PC本体に接続)&電源アダプター

 

そして、これがUSB-Aポートのアダプター。コンパクトだ

 

取扱説明書類

 

本体のカバーを開くと、起動する

 

そして、これが噂のキーボード!