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今回検証に使用したPCは

 

・Blackview MP80

・Surface Pro 7+

・Let’s note CF-SZ6

 

以上3台。

 

SurfaceにはUSB-C、MP80とLet’s noteにはHDMIと、それぞれ接続する。

 

まずはMP80。

 

メーラーとブラウザ、ブラウザとビジネス系ソフト、などを組み合わせながら、サブディスプレイとして使ってみる。本商品はIPSパネルを採用しているため、アンチグレアでありながら、画面がナチュラルで鮮やかだ。

 

続いてLet’s noteで試してみる。PCが12.1インチで、本商品が14.1インチなので、横に並べて拡張機能を使用した。

 

横方向に広く使えるので作業効率がぐんと向上する。

 

最後にSurfaceで。こちらも2画面を並べながら検証する。思うに、このくらいのサイズのモバイルモニターは、ラップトップと組み合わせて、拡張機能をどれだけ有効的に使えるかどうかが、ポイントであろう。

 

冒頭にも説明した通り、本商品の特長は同社で初のキックスタンドの採用である。このため、外出先であったとしても、どこでもデュアルディスプレイ環境を構築することができる。生成AIに質問しながらコピーを書いたり、株価のチャートを見ながら買付・売却をしたりするなど、いろいろな使い方が想定される。

 

外出先でさくっと使用すると、注目されるかもしれない。

 

なお、本商品にはケースが付いていない。そうは言っても、家電量販店やバラエティショップでも容易に手に入るものなので、外出先で使用する際は、事前に準備しておくといいだろう。

 

ミニPCのMP80にて検証中。表示画面を複製

 

ディスプレイ設定。推奨の150%、解像度1920×1080にて使用

 


エクセル画面比較、上から150%、125%、100%

 

Gmail画面比較、上から50%、125%

 

モバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro SLIM

 

 

当該モバイルモニターの電源供給用として使用している。コンセントが近くになくても使えるので非常に便利、モバイルモニターを使っている方にはぜひ覚えてほしいところだ

 

Let’s noteにて接続中

 

表示画面を拡張に設定。12.1インチのディスプレイでも拡張機能を使うことで広々と使用できる

 

メイン画面でワードを起動しながら、サブ画面で生成AI「Copilot」に質問中

 

Surfaceにて接続中

 

画面調整機能。色温度を変えたり、ピクチャーモードを「Vivid」に変えてみながら検証している

 

安定して角度を調整できるのは、キックスタンドの強みと言える