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TP-Linkの見守りカメラ「Tapo C200」の検証記事もいよいよ後半篇。

 

軽く前半(第1回目から第3回目の記事)をおさらいすると、本商品はTP-Linkのラインナップの中では「見守りカメラ」のジャンルに属している。カメラにはパンチルト機能が付いており、首振りができる(水平方向に360度・垂直方向に114度)タイプ。

 

自宅のWi-Fiに紐づけをして、スマホアプリ「Tapo」から家の中の様子が見守りできる。

 

https://ameblo.jp/nanimno/entry-12840158789.html

 

家庭内ネットワークの中だけではなく、外からであってもスマホアプリを通して、家の中の様子が見られる。

 

とあるドラマでは、見守りカメラ(TP-Link のカメラかどうかは明らかではないが。)を通じて、秘密裡に行われていた夫の不倫の現場がしっかりと録画されていた。配偶者の不倫を心配している人にとっては、「見守りカメラって、ドライブレコーダーと同様、日常生活に役に立つ!」と思うのではないか!? などと、筆者は勝手に想像をはりめぐらしている。

 

閑話休題。

 

某月某日、本体カメラセットを実家に持参する。

 

名目上は、実家のモバイルルーターの点検ということになっているが、実際の目的は、本体カメラの壁への取り付けが可能かどうかという検証をしてみたかったのだ。

 

まずは、本体カメラを実家のWi-Fiに紐づける。さきほどまで拙宅のWi-Fiに接続されていたので、必然的に別のネットワークになる。一度リセットをしてから再設定を行う。

 

スマホアプリ「Tapo」を用いて、LEDが緑と赤に交互に点滅したところで、新しいWi-Fiの紐づけを行う。

 

わずか数分で設定完了。

 

設定については重複するので、こちらの記事を確認されたい。

 

https://ameblo.jp/nanimno/entry-12840228158.html

 

本来は、このあとすぐに壁掛けの設定をするところであった。しかしながら、急ぎの別件が発生し、後日仕切り直しになることに。

 

後ろ髪を引かれる思いで、実家を後にした。

 

後日無事、壁に取り付けができたのか。

 

 

カメラの電源が入った状態で、右のリセットボタン(上の写真参照)を押しながら初期化する

 

LEDが緑と赤に点滅したところで、ネットワークに接続する

 

ネットワークに接続中

 

 

 

 

 

 

 


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