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SurfaceはUSB-AポートとUSB-Cポートしかなく、シンプルな設計である。

 

なお、本商品には以下2つのSKUがあって、

JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSP

JN-IPS24WUXGAR-C

 

この違いはいくつかあるのだが、1つのポイントはUSB-C給電対応モニターかどうかだ。USB-C給電が可能なPCと接続することによって、USBケーブル1本で出力と給電ができる。

 

今回は、65Wの給電も試してみたかったので、「JN-IPS24WUXGAR-C65W-HSP」を検証することに。

 

 

 

 

他方15W給電が可能な「JN-IPS24WUXGAR-C」は、スマホなどの充電に使うといいだろう。またアナログポートを使う場面がある人にとってもVGA端子があるので見逃せない。

 

閑話休題。

 

今回は、USB-Cでケーブルをつないでいるので、本体モニターのUSB-Aポート経由でWebカメラを接続する。

 

接続に使用したWebカメラは

「Aicoco AI StreamCam AC400」

 

 

 

 

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特長はなんといってもAI搭載カメラなので、ズームイン・アウトや自動追跡機能(被写体が左右に動くと、一緒に動いてくれる)が使える。

 

本来は、PC側のUSBポートに挿すのだが、本機にUSB-Cでつなぐと、USB-AとUSB-Bがハブとして機能する。いわばリトルドッキングステーションのような役割かと思う。

 

以上の次第で本機の検証は終了である。

 

本機は、冒頭にも書いたように、1920×1200の解像度なので、WQHD(2560×1440)や4K(3840×2160)のスペックよりは低い。しかしながらビジネスソフトやブラウザなどを使用している範囲であれば、1920×1200でもほとんど影響はない。

 

IPSパネルの鮮やかさは特筆できるところだ。今回机の上に置いたサイズ感も良い。

 

グラッドウェルのティッピングポイントではないが、今までの外付けモニターの主流の1920×1080が1920×1200に変わっていったら、モニター業界も大きな転換を迎えるのだろうと、大げさなことを考えているのである。

 

Surface をUSB-C経由で接続。USB-AケーブルにはワイヤレスヘッドセットのUSBレシーバーを接続

 

検証開始!

 

使いやすいアスペクト比 16:10 ベゼルの狭さに注目!

 

ベゼル付近をクローズアップ

 

アスペクト比を1:1に

 

今度は4:3に。文字に長体がかかっている

 

AIカメラを接続