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今回使用したデバイスは

 

・Blackview MP80

・Let’s note CF-SZ6

 

どちらもHDMIポートで接続する。特に最近導入したばかりのMP80は、約3万円(令和5年10月29日の執筆時現在)とリーズナブル。ミニPCについては、本機のような外付けモニターと組み合わせて使用することが前提なので、今後のアンバサダーレビュー記事においても登場させていくつもり。

 

 

 

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前回の記事でも軽く触れたところ、本機はVAパネルを採用しており、IPS、TNなど、モニターの規格ではよく表示されているところ。VAは黒の再現が美しいと言われている。個人的にはIPS派なのだが、VAも鮮明で好きな色合い。

 

とくにパワポなどでグラフィックを作るときは、画面が多いのでつい夢中になって作りこんでしまう。パワポに時間をかけすぎるのは良くないのは理解できるし、Amazonやトヨタなど、パワポの利用を禁止している会社もある。確かに理解ができるところであるが、グレードの高い外付けのモニターを使うと、面白くてついつい熱中してしまう。本機の縦横の比率は16:9なので、パワポの編集にも向いている。

 

肝心の曲面であるが、本機を使っている限りでは、曲面だからと言って見にくいとか、目が疲れるといったことは感じなかった。カーブと言っても、そんなに著しい角度が付いているわけでもなく、気持ちカーブが付いているみたいなところか。人間工学的にやさしいみたいな、そういう感じ。

 

さらに、ベゼルも狭くて、ギリギリまで画面が表示される。

 

次回は最終回。せっかく曲面を使っているので、ある検証をして締めくくりたいと思う。

 

ログオン!

 

接続ポートはDP1基のほか、HDMIが2基採用している。このほかUSB-Aポート、オーディオポートが付いている

 

本機はVA方式を採用している。見た目にも鮮やかだ

 

ベゼルの狭さに着目(ベゼル幅約3mm、画面非表示幅約6.3mm)

 

今回使用したMP80。手前のUSBレシーバーは、先日レビューを行った「OpenCommUC2」

 

 

 

 

 

HDMIポートで接続中

 

ディスプレイの設定画面。本機はWQHD(2520×1440)を採用しており、PS5(120Hz)にも対応している

 

Gメールを表示

エクセルだと、35列×43行(1505セル)表示できる

 

ワードを表示

 

これを縦にすることもできる。少し首が痛くなるので慣れが必要か。個人的には横画面に慣れてしまった

 

ブラウザ閲覧中! フラットな画面とは違った感じで楽しい

 

 

 

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