さて、ガジェットランキング。いよいよ6位からの発表。
第6位 Shokz「OPENRUN PRO」
耳を塞がない、骨伝導イヤホン。本商品はスポーツシーンを想定しているが、日常生活、例えば皿洗いをしているときでも楽しく使える。音に関しては、ドラムのアタック音が心地良い。外からの音もキャッチできる点も高評価できる。
第5位 Xtrfy「M42 ワイヤレスマウス」
ゲーミングマウスと言うと、eスポーツ、ゲーマー専用というイメージがあるのだが、ビジネスでも十分使える。よくあるワイヤレスマウスは重たく、動きもにぶい。他方、このマウスは本体重量が67gと軽く、きびきび動く。マウスの感度(CPI)も変更できるカスタマイズ性も高評価。同社の「MZ1ワイヤレス マウス」も軽くて使いやすく、どちらが良いか悩ましいところであるが、気分で「M42」を選択。
第4位 RealForce「R3HA11」
「静電容量無接点方式」を採用したRealForceの三代目。キータッチの軽快さはこれまでにも定評のあるところ、今回はワイヤレス接続にも対応し、いろいろなデバイスを切り替えながら使えるようになった。さらに、当ブログでも取り上げたパネルデザインは面白い。長年の夢であった「ヘビ子」キーボードがついに実現できた。
<ブランドサイト>
<R3 KEYBOARD / R3HA11>
次回はいよいよ、ベスト3の発表。今年は何がランクインされたのか!