５月２０日、（そして２１日）代々木公園イベント広場で、４年ぶりにタイフェスティバルがついにオフラインで開催されました！
コロナ禍の間はオンライン開催だったということで、今回はひと目見ようと行くことに決めていました。
そうしたら・・・なんと、２５組ものゲストが発表されました！
（会場でいただいたパンフレット）
よく見ると、メインステージ出演者は、大御所ベテラン人気者が綺羅星のごとくひしめいています
。
そしてその中には・・・
われらがシントー・プラチャヤーさん！
これは観たいですー
あの野外メインステージにお立ちになる姿を！
しかし、メインステージ観覧参加方法は、１日３ラウンドに分けて、各ラウンドごとに先着でインターネットで整理券をとれた人だけがメインステージ前に入れるとか。
それも申し込み開始時間は、ギリギリ１８日１２時。緊張しつつスタンバイして、アクセス過多で接続できない中・・・リロードにリロードを繰り返して、３０分後とれた？
マイアカウントには、整理券の画像が・・・
と安心したのもつかのま、時間を置いてみると、整理券の画像が消えているのです
その時点で、整理券配布はすでに予定枚数終了。
実はそういう方は私だけではなかったようですが、スクショを見せれば入れるとか入れないとか
私もスクショをとっていたのですが、まあどうにかなるでしょう・・・と会場に行きました。
渋谷門の前で、昔のようにトゥクトゥクを販売しているようすにじーん・・・
コロナ禍の間もがんばっていたのですね。
入るとすぐにあったゾウパンツ（今タイの若者の間ではやっているとか。でも昔駐在中、私もはいていました。
肌ざわりがよくてすずしいんです）、
そしてヤードム（５００円）を売り切れないうちにとすぐ購入しました。
うれしいー
いつもタイ料理の香りを楽しみに行くのですが、今回はドリアンの香りが満ちていました。
２時すぎですが、すごい行列。
シントーさんご出演のラウンドは１時からで、シントーさん自体は３時４０分ご出演の予定です。
でも、先に並んだ方から待機列が１時間と聞いて、そのあと２時間くらい中で立って観ていなければいけないと判明。
鉄柵の外から、たくさんの人がステージを観ていて、遠くですが見えないことはないこともわかり、少なくとも声は聴けるので、スクショで入れるかどうか試すのもやめて会場を見てまわることにしました。
うかれてこんなのも撮りました。
これはスタッフさんが撮ってくれるスポットで、クリアファイルまでもらいました。
ミニステージではタイのアイドルさんたちがパフォーマンスしていました。
会場でタイ文化を日本語で発信してくれる人気ユーチューバーのビーム先生と井坂さんに遭遇！
写真撮っていいかお声かけしました。
１時間ほど見てまわりましたが、暑いしすでに足が痛くなってきたので、休憩所にへたりこみます。
休憩所はけっこう場所をとってくれていました。
飲食はすごく並んでいるので、並んで食べていたら、シントーさんのステージに微妙に間に合いそうにないので、ぼんやりしたりスマホを見ているうちに２時２０分になったので鉄柵前に移動。
シントーさんの前のマイ・チャランプラさんが、迫力の歌声とダンスをバックダンサーズと繰り広げていました
ＭＣはタイ語日本語英語たんのうのおふたり、Aki YamaguchiさんとPerth Nakhunさんで、すでにいろいろな日本関係のイベントで私たちもおなじみです。
Perthくんは、『マイ・エンジニア』や『Kinn Porche』などに出演されている俳優さんです。
ふたりのかけあいもぴったり
そしていよいよシントーさんの登場！
鉄柵の向こうでも見えます
（これはスマホで撮ったので、実際はもう少し大きく見えました）
歌はなんと３曲
『とな墓』こと『He's Coming to Me ~清明節、彼は僕のお墓のとなりにやってきた』のost、
『ルーム・パイ』そして、新曲
『Like Forever』
そしてAkiさんとのトークです。
タイフェスティバルのステージに立つお姿を見られて、ほんとうに良かったです
そのあと休憩をはさんで、タイドラマ『Fish Upon the Sky』や『Never Let Me Go』で人気のPond Puwinのパフォーマンスも観られそうだったんですが、もう足が痛くて限界で残念ながら離脱しました。
そしてシントーさんのミートアンドグリートがあるというブースに行って並んでいると、顔見知りやアカウント見知りのみなさんとお会いしてごあいさつできました
結局ミートアンドグリートできるのは、ファンクラブ新規入会者だけとわかって、解散。
５時半くらいで、足がもう限界だったので、すぐ帰りましたが、実はそのころだと、飲食ブースは並ばなくてよかったとあとで知りました。
私の食べたかったカノムクロックやガイヤーン（焼き鳥）、カオニャオマムアンがすぐ買えたそうで、残念！
次回（来年）機会があれば、食べ物は夕方に、と思いました。
が、やりきった感もあり、混んではいましたが、予想された混乱もなく、全体になごやかな雰囲気で、楽しかったです