支離鬱々日記33 | 渡る世間にノリツッコミ リターンズ(兼 続日々是鬱々)

渡る世間にノリツッコミ リターンズ(兼 続日々是鬱々)

フリーライター江良与一のブログです。主にニュースへの突っ込み、取材のこぼれ話、ラグビー、日常の愚痴を気の向くまま、筆の向くまま書き殴ります。

本日は心身ともに風邪を引いてしまい、とてもじゃないが会社になんかいける状態ではなかったので、ほぼ1日寝床にいて、夕刻になってようやく起き上がることができた。寒暖差が激しかったり、会社での仕事が間延びしたりで、心身共にコンディションを平常に保つのが難しい。そういう歳になってしまったんだなぁ、とでも思って適当にやり過ごすしかない。それにしても有休が新年度まで後二日分しかない。まあ、欠勤しても仕方ないか。調子がよくないのは事実だから。

 

調子が良くないと言えば、私のメンタルの方の主治医氏。なんでも、体調の悪化が激しく、急遽閉院することになったそうだ。ここ数年、急激に太ったので、医療の素人ながらに、ちょっと内臓系ヤバくね?とは思っていたが、いきなりの閉院とは驚いた。紹介状は書いてくれるらしいので、一時期世話になった都内某所のクリニックに再度通院することにする。現在のクリニックの場所近くには某ステーキチェーンがあり、受診後、そこで「肉を思いっきり食う」というストレス解消をここのところの月イチルーティーンにしていたのだが、今後はどうしようかな…。

 

ラグビーワールドカップが終わったからか、『All Out』、『ビーストチルドレン』というラグビー漫画が相次いで連載終了となった。本当はこういう時期にこそ、低年齢層が触れやすいコミックの世界でラグビーの魅力をアピールして欲しい。現在のサッカー人気には『キャプテン翼』の影響が少なからずあるというのは衆目の一致するところだし、『キャプテン翼』は海外でも人気で、クールジャパンの一翼も担っている。ラグビー協会もこういうところには、ある程度おカネを使うべきではないだろうか。もちろんナショナルチームの強化が一番大切なのは事実だが、せっかくサッカーとコミックのコラボで成功したという事例があるのだから、その事例を応用しないテはないとは思うのだが…。まあ、「ドライブシュート」とか「タイガーショット」とかの見た目にわかりやすい必殺技ってのがラグビーには見出し難いって競技上の特質はあるんだが、その分チームとしての一体感こそが勝利への必殺技だということを訴えるには最適なスポーツだと思うんだけどね。

 

なんだかんだで、アマゾンのセール乗せられて、結局目についたものは全て買ってしまった。最後に買ったのは中国メーカーの携帯型音楽プレーヤー。何しろ、マイクロSDを追加すれば、最大で136GB分の楽曲が収録できるのだ。今手持ちのiPodClassicよりも多いし、何よりiPodClassicが「高齢化」して色々不具合が生まれてもきたからだ。価格が4千円弱というのも魅力的だった。今の所ちゃんと使えている。技術の進歩ってのは全くもって大したものだ。