2020年は新型コロナウイルスにより、
世界中が大混乱した一年でした。
3月、4月、5月と、
世界情勢の変化は日々驚きの連続で、
「この先どうなってしまうんだろう?!」
と、世界中の方が不安でいっぱいだったと思います。
わたしも不安でしたが、
『今、自分ができることをする』
これに意識を集中し、駆け抜けてきた一年でした。
そんな激動の2020年に、
抜群の知恵とアイデアと行動力、発信力で、
勇気と希望を見せ続けてくれた方がいます。
お笑い芸人キングコング『西野亮廣さん』です。
今年の2月、ダイヤモンドプリンセス号で
新型コロナウイルスが蔓延した時、
政府とマスコミの対応を見て、
「これは日本中に広がる」
と確信し、ご自身のオンラインサロンの中で、
いち早く行動されたのが、
【コロナ禍で、どのように地震や台風といった
「自然災害」に対応するか?!】
という難題に向き合うことでした。
どんな対策を打たれたのか?!
その当時のことを、西野亮廣さんが
ご自身のブログで語っておられますので、
ご覧くださいませ。↓
「なるほど、こんな手があったのか?!」
と、
西野亮廣さんの知恵とアイデアに、
今年、どれほど勇気をもらったか分かりません!
そんな西野亮廣さんがコロナ禍で挑戦されていたのが、
大人も泣けると大ヒット絵本
(著) にしのあきひろ
の映画化です! ! !
↓ ↓ ↓
今年、勇気と希望を与え続けてただいた
西野亮廣さんに感謝をこめて、
わたしも昨日、映画を観に行ってきました!
感動しましたよ~!
まず、映像がとんでもなくすごかったです!
フル3DCG の圧倒的映像美に心がふるえました!
出だしから、まるでテーマパークの
アトラクションに乗っているようなスピード感!
これだけでも 「体験する価値がある!」 と思えるほどです!
冒頭180秒の映像を大公開されていますので、
よろしければご覧くださいませ♡ ↓
こちらの映像もおすすめですよ~。↓
劇中挿入歌の、秋山黄色さんの「夢の礫」が流れた瞬間、
こみ上げてくるものがありました! (涙)
これは、も~、ぜひストーリーをご覧になられて、
劇場で聴いていただきたい!
登場人物の
●ルビッチ
●プペル
●ブルーノ (ルビッチの父)
●ローラ (ルビッチの母)
それぞれの視点で物語を観ると、
また感じ方が違って楽しいと思います。
わたしはブルーノ (ルビッチの父) の視点で観ていました。
声優では、プペル役の 窪田正孝さんが、
素晴らしかったです!
プペルの言葉、ひとつひとつがハートにしみました。
また、
おしゃべり鉱山泥棒の「スコップ」というキャラが、
いい味、出してました~。(笑)
「スコップ」の声優は、
オリエンタルラジオの藤森慎吾さん。
難しい台本だったと思いますが、ハマり役でした!
大人も子どもも楽しめるエンターテイメント!
ぜひたくさんの方にご覧いただきたいです。
たくさんの勇気と希望をありがとう!