今日は、葉山が最近読んだ本を、
勝手にご紹介!!
今回は…

「木洩れ日に泳ぐ魚」(文春文庫)
恩田 陸
あらすじ…
舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿―共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。 濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編。
(本書の背表紙より)
ということで、本屋大賞を受賞し、
映画化された「夜のピクニック」や、
ドラマに舞台にと原作が使われている
恩田陸さんの本を読んでみました~
こんなに、長い夜があるだろうか?
ある男女の物語…
その男女の関係、過去の想い出、
二人の記憶。
その先に待っている真実とは…。
くぅ~読めば読むほどに、この本の
世界に入り込んでしまうんですよね~
果たして、どうなるのか…?
気になって頂けた方は、
ぜひ読んでみて下さいだだった、
葉山 裕太のそんな一日でした。
では、また明日~