読書も好きです。part96 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、葉山が最近読んだ本を、

勝手にご紹介!!


今回は…


「木洩れ日に泳ぐ魚」(文春文庫)

恩田 陸



あらすじ…

舞台は、アパートの一室。別々の道を歩むことが決まった男女が最後の夜を徹し語り合う。初夏の風、木々の匂い、大きな柱時計、そしてあの男の後ろ姿―共有した過去の風景に少しずつ違和感が混じり始める。 濃密な心理戦の果て、朝の光とともに訪れる真実とは。不思議な胸騒ぎと解放感が満ちる傑作長編。


(本書の背表紙より)



ということで、本屋大賞を受賞し、

映画化された「夜のピクニック」や、

ドラマに舞台にと原作が使われている

恩田陸さんの本を読んでみました~



こんなに、長い夜があるだろうか?


ある男女の物語…


その男女の関係、過去の想い出、

二人の記憶。


その先に待っている真実とは…。




くぅ~読めば読むほどに、この本の

世界に入り込んでしまうんですよね~




果たして、どうなるのか…?




気になって頂けた方は、

ぜひ読んでみて下さいだだった、

葉山 裕太のそんな一日でした。




では、また明日~