今日は、葉山が最近見た映画を、
勝手にご紹介!!
今回は…
「大人ドロップ」

[c]2014 樋口直哉・小学館/「大人ドロップ」製作委員会
芥川賞候補にもなった樋口直哉さんの同名小説を池松壮亮さん、橋本愛さんら期待の若手俳優の共演で映画化したほろ苦い青春ドラマ。高校3年生となり、少しずつ大人への階段を上っていく男女のひと夏の物語をみずみずしい映像とともにつづる。『色即ぜねれいしょん』で注目を浴びた渡辺大知さんも出演し、彼のバンド、黒猫チェルシーが主題歌を務める。
監督・脚本は、飯塚健さん。
出演は、池松壮亮さん、橋本愛さん、
小林涼子さん、前野朋哉さん、など。
あらすじ…
高校3年生の浅井由は、親友のハジメに頼みこまれてクラスメートの入江杏とのデートをセッティングしようとするが、これが元で彼女は怒る。仲直りできないまま夏休みに突入。杏は突然学校を辞め、遠くへ引っ越してしまった。杏のことがずっと心に引っかかっているが、それが恋なのか、ハジメへの対抗心のためか自分でもわからないでいた。また、女友達のハルから年上の彼氏との恋愛相談をされ、大人になろうと急いている彼女の言葉にハッとさせられる。ハジメの言動も変わり始めていた。周囲の友人たちが子どもから大人になろうとしていることに気付き、浅井は焦りを感じる。大人になるとはどういうことなのか悩んだ浅井は、思いきって杏に手紙を出す。数日後、彼の元に届いた返事には、杏がなぜ学校を辞めたのかが書かれていた。いても立ってもいられなくなった浅井は、ハジメとともに片道200キロの旅に出る……。
(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
若者の青春。
いやぁ~、面白い!!
青春って、いいですよね~(^^)d
葉山も青春したくなる、
好きな映画です!!
すごく悔しいですが、
若手実力派俳優さんたちの演技にも、
ご注目ください!!
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「なんとかは、するためにある」
では、また明日~