今日は、葉山が最近読んだ本を、
勝手にご紹介!!
今回は…

「夜の床屋」(創元推理文庫)
沢村 浩輔
あらすじ…
慣れない山道に迷い、無人駅での一泊を余儀なくされた大学生の佐倉と高瀬。だが深夜、高瀬は駅前の理髪店に明かりがともっていることに気がつく。好奇心に駆られた 高瀬が、佐倉の制止も聞かず店の扉を開けると…。第4回ミステリーズ!新人賞受賞作の「夜の床屋」をはじめ、奇妙な事件に予 想外の結末が待ち受ける全7編を収録。新鋭による不可思議でチャーミングな連作短篇集。
(本書の背表紙より)
ということで、
お世話になってる方にご紹介頂いた、
この本を読んでみました~
ズバリ…
「伏線」好きの葉山には、
たまらない小説でした!!
もう二日ぐらいで、
あっという間に読破なり(^^)v
葉山が一番好きだったのは、
「ドッペルゲンガーを捜しにいこう」
7つの短編を読み終えると、
そこには、一体何が…
気になって頂けた方は、
ぜひ読んでみてください(^^)/
多くを語らないのは、語るよりも
皆さんに実際に読んで頂きたいから
と、たまには真面目なことも言う、
葉山 裕太のそんな一日でした(笑)
では、また明日~