映画が好きです。part278 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、葉山が最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「英国王のスピーチ」


[c]2010 See-Saw Films. All rights reserved.


イギリス女王、エリザベス2世の父であり、幼い頃から吃音に悩まされ、人前に出ることを嫌う内気な性格から王になることを望まなかった男、ジョージ6世。その実話をコリン・ファースさん主演で映画化した人間ドラマ。ジョージ6世がスピーチ矯正の専門家と出会い、やがて強く優しい国王へと成長していく姿を描く。



監督は、トム・フーパーさん。


出演は、コリン・ファースさん、

ジェフリー・ラッシュさん、

ヘレナ・ボナム=カーターさん、

など。



あらすじ…

ジョージ6世は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱えていたため、英国王ジョージ5世の次男という華々しい生い立ちでありながら、人前に出ることを嫌う内気な性格となり、いつも自分に自信が持てないでいた。厳格な父はそんな息子を許さず、様々な式典のスピーチを容赦なく命じる。ジョージは妻のエリザベスに付き添われて、何人もの言語聴覚士を訪ねるが一向に改善しない。ある日、エリザベスはスピーチ矯正の専門家・ライオネルのもとへ夫を連れていく。ライオネルは、診察室では私たちは平等だと宣言、王太子を愛称で呼び、ヘビースモーカーのジョージに禁煙させる。さらに、大音量の音楽が流れるヘッドホンをつけ、シェイクスピアを朗読するという奇妙な実験を行うが、ジョージはこの治療は自分には合わないと告げ、足早に立ち去ってしまう。だがクリスマス放送のスピーチがまたしても失敗に終わったジョージは、ライオネルに渡された朗読の録音レコードを聞いて驚く……。


(Movie Walkerより)



この映画の見所は、何と言っても、

自分自身に立ち向かう王の勇気と

身分を越えた友情。


それに加え、驚きなのは、

この映画が実話だということ!!



その実話を再現するにあたって、

主演のコリン・ファースさんが演じる

ジョージ6世のリアリティーは、

すごい演技だと感じました。


それに、ジェフリー・ラッシュさんの

雰囲気がすごく良くて、好きです(^^)



葉山にとって、人前で話すことは、

今後の人生において、

間違いなく必要なことなので、

そんな話すことの大切さを改めて

感じられた、そんな映画でした!!




最後に、考えさせられた、

感銘を受けたセリフを!


「ありがとう、我が友よ」



では、また明日~