今日は、最近読んだ漫画を
勝手にご紹介!!
今回は…

「バクマン。14巻」
原作・大場つぐみ 、作画・小畑健
『週刊少年ジャンプ』(集英社)2008年37・38合併号から2012年21・22合併号まで連載された。単行本は全20巻。
2010年には、NHK教育テレビジョン にてテレビアニメが放送された。
宝島社「このマンガがすごい! 2010」オトコ編1位作品。2010年度マンガ大賞では3位にランクインした。
(Wikipediaより)
あらすじ…
驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本に、マンガ家を目指していた。だが、売れる為には手段を選ばない七峰のやり方に対し、最高と秋人は、先輩マンガ家としての意地とプライドを懸け、立ちはだかるが…!?
(本書の背表紙より)
ということで、
この漫画を読んでみました~
やっと見つけました!14巻!!
待ってたよ、「バクマン。」!!
今回の14巻では、
ものすごい新キャラが登場!!
その名も、七峰透18歳。
亜城木夢人に憧れ、マンガ家を目指して
きたという大型新人。
彼のマンガは面白いと編集部の評価が
高かったのだが、そこには思いも寄らぬ
裏があった…。
いやぁ~原作の大場先生は、
見事なまでに上手いですね!!
ここで、こんなキャラが登場したら、
ますます「バクマン」にハマってちゃい
ますよ~(笑)
そんなこの巻でも見つけました~!!
感銘を受けたセリフ!!
それは、とんでもないやり方で
売れようとする七峰に対し、
電話で秋人とが言い放った言葉…
『「PCP」でおまえの作品を叩き潰す!』
このセリフは、
まさに、プロの漫画家の言葉!!
相手がどんな手を使って来ようと、
悪まで、自分たちは自分たちの作品、
漫画で勝負をするんだというプロ根性に
心を打たれました~
さぁ、この勝負がどうなるのかは、
15巻でのお楽しみ!!
漫画を通して、
自分も俳優としてのプロ意識が
大事なんだと改めて感じた、
そんな一日でした。
では、また明日~