でも、漫画も好きです。part16 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ漫画を

勝手にご紹介!!


今回は…


「バクマン。14巻」
原作・大場つぐみ 、作画・小畑健

『週刊少年ジャンプ』(集英社)2008年37・38合併号から2012年21・22合併号まで連載された。単行本は全20巻。

2010年には、NHK教育テレビジョン にてテレビアニメが放送された。

宝島社「このマンガがすごい! 2010」オトコ編1位作品。2010年度マンガ大賞では3位にランクインした。

(Wikipediaより)


あらすじ…

驚異の新人・七峰透は、亜城木夢叶を手本に、マンガ家を目指していた。だが、売れる為には手段を選ばない七峰のやり方に対し、最高と秋人は、先輩マンガ家としての意地とプライドを懸け、立ちはだかるが…!?

(本書の背表紙より)


ということで、

この漫画を読んでみました~


やっと見つけました!14巻!!

待ってたよ、「バクマン。」!!


今回の14巻では、

ものすごい新キャラが登場!!

その名も、七峰透18歳。

亜城木夢人に憧れ、マンガ家を目指して

きたという大型新人。


彼のマンガは面白いと編集部の評価が

高かったのだが、そこには思いも寄らぬ

裏があった…。


いやぁ~原作の大場先生は、

見事なまでに上手いですね!!


ここで、こんなキャラが登場したら、

ますます「バクマン」にハマってちゃい

ますよ~(笑)


そんなこの巻でも見つけました~!!

感銘を受けたセリフ!!


それは、とんでもないやり方で

売れようとする七峰に対し、

電話で秋人とが言い放った言葉…


『「PCP」でおまえの作品を叩き潰す!』


このセリフは、

まさに、プロの漫画家の言葉!!


相手がどんな手を使って来ようと、

悪まで、自分たちは自分たちの作品、

漫画で勝負をするんだというプロ根性に

心を打たれました~


さぁ、この勝負がどうなるのかは、

15巻でのお楽しみ!!



漫画を通して、

自分も俳優としてのプロ意識が

大事なんだと改めて感じた、

そんな一日でした。


では、また明日~