読書も好きです。part85 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…


「トリガー」板倉俊之(リトルモア)


あらすじ…

西暦2028年。国内の諸問題を全く解決できない国会議員たちに嫌気が差した日本国民は議院内閣制を打倒し、新たに国王制を導入する。初代国王の坂本は国民の支持を裏切って権力と私欲で国を荒廃させるが、軍人の一人・冴木が反乱軍を結成して立ち上がった。坂本を公開処刑によって打倒し、 2代目国王となった冴木は、日本から犯罪を無くすべく「射殺許可法」を制定し、「悪」と認定した人間を即刻死刑にできる執行人「トリガー」を各都道府県に1人ずつ配置することを決定する。こうして、トリガーとなった者たちのさまざまな活動と顛末が描かれていく。(Wikipediaより)


ということで、前から気になっていた、

この本を読んでみました~


と言いますのも、この本を書いたのは、

お笑いコンビ 「インパルス」の

板倉俊之さんなんです。


お笑い芸人さんが好きで、

これまでにも様々な方々の小説や本を

読んできた僕としては、

これは読むしかない!!(笑)


そんな板倉さんが描く、近未来、

国王制となった日本を舞台に、

拳銃の所持と独自判断による発砲を

許可された者「トリガー」。


正義とは?悪とは?

誰が正しく、誰が悪いのか?


そのことをこの「トリガー」を通し、

考えさせられましたね~



「インパルス」の板倉さんとは、

また違う板倉ワールドを、

あなたも覗いてみてはいかがですか?

と紹介した、そんな一日でした。


では、また明日~