今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介!!
今回は…

「オトナ語の謎。」(新潮文庫)
監修 糸井重里/編 ほぼ日刊イトイ新聞
内容…
「バンザイ」と「バンバンザイ」の違いとは何か。家でも学校でも教わらないが、カイシャのオトナたちが、自由自在に使いこなす不思議で奇怪な言葉の数々。全国津々浦々のオフィスで密かに増殖していた未確認言語を大発見!オトナはときに「とんでもございません」とへりくだり、ときに「無理は承知」で果敢に攻める。言葉に込めたオトナの意図、意志、謀略を伝授する社会人の新教養。(本書の背表紙より)
ということで、以前にもご紹介した、
糸井重里さんの
HP『ほぼ日刊イトイ新聞』から
生まれた本シリーズを読んでみました~
皆さんは、オトナ語と聞いて、
何を連想しますか?
ギロッポン、ザギン、シースー…
うん、それは業界用語だね(笑)
でも、それに近いオトナ語!!
というのもこの本は…
辞書には載っていないのに、
オトナの世界=社会ではよく使うし、
耳にするというような言葉の教材。
なので、主に新社会人や学生のために
書かれている本ですが、
これってこういう意味だったんだと
改めて知る言葉がたくさん!!
実におもしろいです(^^)d
使うかどうかはあなた次第、
でも知って損はないですよ!と
読書の醍醐味を語ってみた、
そんな一日でした(笑)
では、また明日~
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