読書も好きです。part53 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…



「村上朝日堂ジャーナル うずまき猫
のみつけかた(新潮文庫)」村上春樹


内容…

アメリカのケンブリッジに住んだ’93年から’95年にかけての滞在記。ボストン・マラソンに向けて昴揚していく街の表情、「猫の喜ぶビデオ」の驚くべき効果、年末に車が盗まれて困り果てた話、等々なごやか(?)なエピソードの中に、追悼特集で報じられたニクソン元大統領の意外な一面や、帰国後訪れた震災後の神戸の光景がキラリと光る。水丸画伯と陽子夫人が絵と写真で参加した絵日記風エッセイ集。(本書の背表紙より)


ということで、今回は僕が大好きな

村上春樹さんのエッセイ集を読んで

みました~


これまで、村上春樹さんの様々な

エッセイ集を読んできましたが、

この本も含め、なんだかとても癒され

るんですよね。


エッセイ集の良いところは、小説に

比べ、肩の力を抜いて読めること。


物語が長く続くわけでもなければ、

難しい話でもない。


どこから読んでも楽しめるので、

電車で読むのに適していると個人的に

は思います。


まぁ気づいたら、うとうとしている

わけですがね(笑)


この本よりも、エッセイ集の魅力を

語ってみた、そんな一日でした。



では、また明日~


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