今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「これでいいのだ!!映画☆赤塚不二夫」
「天才バカボン」「おそ松くん」など
を生み出し、 2008年にこの世を去った
“ギャグ漫画の王様”赤塚不二雄さん
の人生を映画化。
原作は、小学館に36年間勤務し、
200人以上の漫画家を世に送り出して
きた編集者・武居 俊樹の著書「赤塚
不二夫のことを書いたのだ!!」。
監督は、佐藤英明さん。
出演は、浅野忠信さん、
堀北真希さん、阿部力さん、
木村多江さん、いしだあゆみさん、
佐藤浩市さんなど。
あらすじ…
1967年(昭和42年)小学館の入社式。その重厚な雰囲気に全く合わない人物が、ホールへと近づいてくる。「お待たせざんす。ミーはたった今、花のおフランスから帰ってきたざんす」紫のスーツに出っ歯の“イヤミ”に扮して登場したのは、小学館「少年サンデー」の看板作家・赤塚不二夫だった。「ミーがチミたちに言いたいことはたったひとつ。それはバカになることざんす」そして、社員全員で“シェー”のポーズ。その中でひとりだけ呆然と立ち尽くす新入社員の武田初美がいた。その姿が赤塚の目に留まり、初美の手足を掴んで無理やり“シェー”のポーズをさせようとする。「やめてくださいっ」初美は、赤塚の顔面に思いっきりパンチを炸裂させる……。この衝撃的な出会いが、やがて日本の運命を変えていく。超バカ天才漫画家・赤塚不二夫とド真面目新人編集者・武田初美との戦いの火蓋が切って落とされた……。(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
赤塚不二夫さん!!
いやぁ~もう驚きの連発でした。
この映画を見れば、赤塚不二夫さんが
天才と言われる理由がわかります。
また、浅野忠信さんの演じる
赤塚不二夫さんも見ものです。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「バカにしかできないことがある。」
では、また明日~
Android携帯からの投稿