今日は、最近読んだ本を
勝手にご紹介！！
今回は…
「共生虫」村上 龍
あらすじ…
体内に謎の「虫」を宿した、引きこもり青年ウエハラ。彼はネットを通じ、インターバイオと名乗るグループから、その虫が殺戮と種の絶滅を司る「共生虫」であると教えられる。選ばれた存在であることを自覚した彼は、生贄を求めて外の世界に飛び出してゆくのだが…!?衝撃のインターネット文学、ついに文庫化。(本書の背表紙より)
ということで、今回は村上 龍さんの
小説を読んでみました～
2000年、第36回谷崎潤一郎賞受賞した
この作品。
引きこもりの青年が戦争に魅了されて
いく様を描いているのですが、とにかく、
読んでいて、先が気になってしょうが
ないんです。
主人公のウエハラがどうなっていくのか、
もうそこに注目です！！
また、話はちょっと変わるんですが、
村上龍さんは映画監督もやられている
そうで、何作もの映画を手掛けている
ことを恥ずかしながら、今日知りました。
これはぜひ、映画の方も、
見させて頂かなければと思った、
そんな一日でした。
では、また明日～
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