今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「笑の大学」
三谷幸喜さんの傑作戯曲を、自ら
新たに書き下ろした脚本で映画化。
昭和15年を舞台に、"笑い"を巡る
検閲官と喜劇作家の攻防と、2人の間
に芽生える友情の物語。
監督は、星護さん。
出演は、役所広司さん、
稲垣吾郎さんなど。
あらすじ…
昭和十五年、秋。"笑い"と言うものを全く解さない警視庁保安課検閲係の 向坂は、浅草の劇団"笑の大学"の芝居『ジュリオとロミエット』を上演禁止に持ち込む為、座付作家・椿一の台本に無理難題を課していた。ところが椿はなんとか上演許可を貰おうと、その都度、向坂の指摘をすり抜ける ような台本に書き直してくる。やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生え、皮肉にも完璧な喜劇台本が完成するのであった。しかし…。(Movie Walkerより)
この映画の見所は、何と言っても、
検閲官と劇作家の掛け合い!!
映画のほとんどを検閲官を演じる役所
さんと劇作家を演じる稲垣さんの掛け
合いで構成されているんですが、これ
がおもしろいんです。
特に、役所さんの検閲官は、もう必見
です。思わず声を出して、笑ってしま
いましたね~
コメディーを観て笑いたいそんな
あなたは、ぜひご覧ください。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「生きて帰ってこい!」
では、また明日~
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