映画が好きです。part128 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「笑の大学」


三谷幸喜さんの傑作戯曲を、自ら

新たに書き下ろした脚本で映画化。

昭和15年を舞台に、"笑い"を巡る

検閲官と喜劇作家の攻防と、2人の間

に芽生える友情の物語。


監督は、星護さん。


出演は、役所広司さん、

稲垣吾郎さんなど。


あらすじ…

昭和十五年、秋。"笑い"と言うものを全く解さない警視庁保安課検閲係の 向坂は、浅草の劇団"笑の大学"の芝居『ジュリオとロミエット』を上演禁止に持ち込む為、座付作家・椿一の台本に無理難題を課していた。ところが椿はなんとか上演許可を貰おうと、その都度、向坂の指摘をすり抜ける ような台本に書き直してくる。やがてふたりの間には奇妙な友情が芽生え、皮肉にも完璧な喜劇台本が完成するのであった。しかし…。(Movie Walkerより)


この映画の見所は、何と言っても、

検閲官と劇作家の掛け合い!!


映画のほとんどを検閲官を演じる役所

さんと劇作家を演じる稲垣さんの掛け

合いで構成されているんですが、これ

がおもしろいんです。


特に、役所さんの検閲官は、もう必見

です。思わず声を出して、笑ってしま

いましたね~


コメディーを観て笑いたいそんな

あなたは、ぜひご覧ください。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「生きて帰ってこい!」



では、また明日~


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