今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「孤高のメス」
原作は現役医師でもある大鐘稔彦の
ベストセラー小説。
出演は堤真一さん、夏川結衣さん、
吉沢悠さん、中越典子さん、
平田満さん、生瀬勝久さん、
柄本明さんなど。
監督は『フライ,ダディ,フライ』の
成瀬出さん。
あらすじ…
大学病院に依存しきった市民病院・さざなみ病院に、外科医の当麻が赴任してきた。患者のことを第一に考え、 オペも鮮やかな手際で対応する当麻。そんな彼に第一外科医長の野本らは反発するが、その一方で看護師の浪子たちは仕事へのやる気を取り戻していく。そんな中、市民病院の強化に努める市長が末期の肝硬変で倒れてしまう。彼を救う手段は法で認められていない脳死肝移植のみ。そこで当麻が下した決断は……。
この映画の見所は、なんと言っても、
患者を助けようと懸命な外科医の当麻
を演じる堤真一さんの演技!!
また、医療現場の抱える様々な問題を
浮き彫りにしながらも、命の価値を
感じさせる感動も。
当麻のような医者がいてくれたら、
助かる人が増えるだろうと思わせてく
れるそんな作品でした。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「それを無視してオペをしないなら、僕は医師じゃない。」
では、また明日~
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