映画が好きです。part34 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「孤高のメス」


原作は現役医師でもある大鐘稔彦の

ベストセラー小説。


出演は堤真一さん、夏川結衣さん、

吉沢悠さん、中越典子さん、

平田満さん、生瀬勝久さん、

柄本明さんなど。


監督は『フライ,ダディ,フライ』の

成瀬出さん。


あらすじ…

大学病院に依存しきった市民病院・さざなみ病院に、外科医の当麻が赴任してきた。患者のことを第一に考え、 オペも鮮やかな手際で対応する当麻。そんな彼に第一外科医長の野本らは反発するが、その一方で看護師の浪子たちは仕事へのやる気を取り戻していく。そんな中、市民病院の強化に努める市長が末期の肝硬変で倒れてしまう。彼を救う手段は法で認められていない脳死肝移植のみ。そこで当麻が下した決断は……。


この映画の見所は、なんと言っても、

患者を助けようと懸命な外科医の当麻

を演じる堤真一さんの演技!!


また、医療現場の抱える様々な問題を

浮き彫りにしながらも、命の価値を

感じさせる感動も。


当麻のような医者がいてくれたら、

助かる人が増えるだろうと思わせてく

れるそんな作品でした。



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「それを無視してオペをしないなら、僕は医師じゃない。」



では、また明日~


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