映画が好きです。part35 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「最後の忠臣蔵」


忠臣蔵の後日譚を描き、同名でテレビ

ドラマ化もされた、『四十七人の刺

客』の池宮彰一郎の同名小説を映画化

した作品である。


監督は、テレビドラマ『北の国から』

の杉田成道さん。


主演は、役所広司さん、佐藤浩市さんなど。


あらすじ…

吉良上野介邸討ち入りの後に、大石内蔵助から「討ち入りの真実を赤穂の遺族たちに伝え、彼らの生活を助けよ」という命を受けた寺坂吉右衛門。16年後、彼は最後の遺族を訪ね、すべての使命を果たし終えた。その後京都を訪れた寺坂は、討ち入りの前日に逃亡した瀬尾孫左衛門の姿を見かける。実は瀬尾も大石から密命を与えられていたのだった。その密命とは…。


この映画の見所は、なんと言っても、

役所広司さんと佐藤浩市さんという

大物俳優の掛け合い!!


お互い使命を抱え、それを守ること

だけに命を懸け、生き抜くという姿に

は、日本人の侍魂を感じざる得ない

作品でした。


また、ただただ自分の使命を全うする

という生き方に、憧れを感じたと同時

に、並大抵の覚悟で出来ることではな

いなと改めて実感させられましたね~


自分の生きる全てを懸ける、

もうただただ、感激です!!



最後に考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!

「お主は、最後の赤穂侍じゃ。」



では、また明日~


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