今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「最後の忠臣蔵」
忠臣蔵の後日譚を描き、同名でテレビ
ドラマ化もされた、『四十七人の刺
客』の池宮彰一郎の同名小説を映画化
した作品である。
監督は、テレビドラマ『北の国から』
の杉田成道さん。
主演は、役所広司さん、佐藤浩市さんなど。
あらすじ…
吉良上野介邸討ち入りの後に、大石内蔵助から「討ち入りの真実を赤穂の遺族たちに伝え、彼らの生活を助けよ」という命を受けた寺坂吉右衛門。16年後、彼は最後の遺族を訪ね、すべての使命を果たし終えた。その後京都を訪れた寺坂は、討ち入りの前日に逃亡した瀬尾孫左衛門の姿を見かける。実は瀬尾も大石から密命を与えられていたのだった。その密命とは…。
この映画の見所は、なんと言っても、
役所広司さんと佐藤浩市さんという
大物俳優の掛け合い!!
お互い使命を抱え、それを守ること
だけに命を懸け、生き抜くという姿に
は、日本人の侍魂を感じざる得ない
作品でした。
また、ただただ自分の使命を全うする
という生き方に、憧れを感じたと同時
に、並大抵の覚悟で出来ることではな
いなと改めて実感させられましたね~
自分の生きる全てを懸ける、
もうただただ、感激です!!
最後に考えさせられた、
感銘を受けた、セリフを!
「お主は、最後の赤穂侍じゃ。」
では、また明日~
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