読書も好きです。part8 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近読んだ本を

勝手にご紹介!!


今回は…

「ダンス・ダンス・ダンス(上・下)」
村上 春樹



1988年に講談社より発刊。上下巻。

1991年、講談社文庫刊。


「僕と鼠もの」シリーズ三部作の

続編であり、完結作。


タイトル「ダンス・ダンス・ダンス」

は、アメリカのバンド、ザ・ビーチ・

ボーイズのヒットソング名でもある。



あらすじ…

「羊をめぐる冒険」から四年、激しく雪の降りしきる札幌の街から「僕」の新しい冒険が始まる。奇妙で複雑なダンス・ステップを踏みながら「僕」はその暗く危険な運命の迷路をすり抜けていく。失われた心の震えを回復するために、「僕」は様々な喪失と絶望の世界を通り抜けていく。渋谷の雑踏からホノルルのダウンタウンまで。そこではあらゆることが起こりうる。羊男、美少女、娼婦、片腕の詩人、映画スター、そして、幾つかの殺人が…。



これまで、「僕と鼠もの」シリーズを

読んで来た僕ですが…

この作品で、遂に完結ということで、

もう読む前からワクワクしてましたー


そして、その期待を裏切らないのが、

村上春樹さんですね!!


もう話の展開が気になりすぎて、

上下巻を一気に読み終えたほど(笑)


前作からの登場人物は、もちろん、

新たなキャラも出てきて、より一層、

村上ワールドが広がっています!!



この調子で、村上春樹作品を、

全部、読破しようと決めた、

そんな一日でした。



では、また明日~


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