今日は、最近見た映画を
勝手にご紹介!!
今回は…
「is A」
2004年モントリオール国際映画祭、
正式出品作品。
主演には、刑事役の津田寛治さん。
物語の核である<ホーリーナイト>に
小栗 旬さん。
その父親には、内藤剛志さん。
あらすじ…
渋谷で大量の死者を出す無差別爆破事件が発生。犯人は“ホーリー・ナイト”と名乗り、メディアによってカリスマ的存在に祭り上げられる。だが逮捕されたのは、わずか14歳の少年だった…。4年後、少年法の規定で出所した少年の前に一人の刑事が現れる。爆破事件で大切な人を失ったその刑事は、少年の再犯を確信していた。そんな刑事に対し、息子に関わらないでくれと頭を下げる少年の父親。2人はそれぞれに父としてのプライドを背負って対峙する。だがそんな2人を愚弄するかのように、またも凶悪な事件が…。
この映画は、実際にあった神戸の
連続児童殺傷事件に大きな影響を
受けた作品だそうです。
こういった内容なので、見ていて、
ものすごく、様々な感情が、
自分の中に出てきました。
加害者やその家族、
また、被害者やその家族、
そういった人たちの気持ちを、
それぞれの立場で考えさせられた、
そんな映画です。
最後に、考えさせられた、
感銘を受けたセリフを!
「なぁ父さん、ぼくはどうしたらいいのかな?」
では、また明日~
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