映画が好きです。part10 | 葉山 裕太の「そんな一日」

葉山 裕太の「そんな一日」

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今日は、最近見た映画を

勝手にご紹介!!


今回は…

「ラヂオの時間」


ラジオドラマの生放送中のスタジオを

舞台に繰り広げられる騒動を描いた

密室シチュエーション・コメディ。


監督はテレビ・ドラマや舞台の脚本家

として活躍中の三谷幸喜さんで、

本作が初の映画監督作品となる。


もともと舞台用に書かれた台本を、

自身が映画用に脚色。


91年の「12人の優しい日本人」に

続いて2度目のキネマ旬報脚本賞を

受賞し、ベルリン映画祭にも出品。


主演は、唐沢寿明さんと鈴木京香。

その他、豪華俳優陣。



あらすじ…

初めて書いた脚本がラジオドラマに採用され、やや緊張気味の主婦・みや子。まもなく生本番というタイミングで、主演の大女優が役名をリツコから、メアリー・ジェーンにしたいと言い出した。大女優の機嫌を損ねたくないプロデューサーは、彼女の役名だけでなく他の登場人物の名も勝手に外国人名に変更する。その事がきっかけで、出演者たちは口々に不平不満を言い出す。そのうち、メロドラマだった脚本が、大スペクタクル映画のように。しかし、辻褄を合わせる度に次々と様々な問題が浮上して来る…。


この映画の見所は、なんと言っても、

個性豊かな登場人物たちです!!


豪華俳優陣の演技はもちろんですが、

三谷幸喜さんらしい演出が、とにかく

どのキャラも面白いんです(笑)


テンポも早く、

どんどん展開していくので、

ラストはどうなるんだろう?なんて、

考えてる内に終わってしまうような、

つい時間を忘れる作品です。


正直に言って、最近、映画を見て、

こんなに笑ったのは久しぶりですね~



最後に、考えさせられた、

感銘を受けた、セリフを!


「いつかみんなが、満足するものを作るって。」


では、また明日~


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