つきあいはじめたばかりのころ、
私たちはパートナーをものすごく魅力的に感じて、
ぞくぞくしたり、ワクワクしたりします。
そんな頃、あるとき思うのだ。
誰にでもこんな風に優しくて素敵だったら、
いつか私のもとを離れていってしまうかもしれない・・と。
「だから、そんな風に他の人に優しくしたりしないで…」
はじめのうちは、ほんの可愛いやきもちのようなものだったのかもしれない。
その人の魅力的な部分は、
ほかのだれかとではなく自分とだけ分かちあってほしいからです。
だけど、そのうちに、
“相手を自分の思うようにしたい”気持ちが強くなる。
そう・・・自分の都合の良いように・・・
もしあなたがパートナーをコントロールして、
安全な人にすることに成功したなら、
相手は魅力を失い、まったくつまらない存在になってしまうことでしょう。
あなたは自分で自分を退屈にさせてしまうことになります。
倦怠期とは、実は、
どちらかが(あるいは両方が)変化したり、
成長したりすることをやめてしまった人たちが陥る
ぬるま湯のようなものかもしれない。
勘違いの安全と引き換えに、
つまらない関係を手に入れる選択をしてしまったのかも…。
「あなたを失うのではないか」という怖れを伝えたり、
「あなたの才能にじつは怖れを抱いていた」と伝えるのに、
いまがちょうどいいタイミングかもしれません。
あなたがどのくらいパートナーの才能や価値を認め、
評価しているのかをコミュニケーションしてください。
「今日、もし幸せを感じられなければ、
パ-トナーに対するあなたの態度をみなおしてみてください」
※著書からの引用箇所は、色文字にしています。