えっ・・・違うの???
私の望みをかなえてくれる王子様ではないの…?
私たちがおかしやすい最大の過ちは、パートナーとは自分の面倒をみてくれるために存在していて、すてきなパパややさしいママになってくれると思いこんでしまうことです。
そうだった、王子様ならこちらのしなくてはならないことがタンとある。
私が望んでいたのは「無条件ですべてを引き受けてくれる」保護者のような存在だったのかも…。
自分が不愉快な気分になると、いつも相手のせいだと思うようになり、自分の望みがどれかひとつでも満たされなければ、相手が犠牲をはらってでも自分の面倒をみてくれるべきだ、と思ってしまうのです。
「幸せな結婚の適齢期」なるものがあるという・・・
それは、一人でいても楽しく過ごせるときだ。
二人でいたら(パートナーが何かをしてくれれば)幸せだけれど、一人でいるときは(パートナーが望み通りにしてくれないなら)不幸で寂しい・・・
「私がこんなに寂しいのに、なんで分かってくれないの?」
「私はこんなにしてあげているのに、どうしてあなたは私を大事にしてくれないの?」
それは自分の人生のハンドルを相手に預けてしまった状態。
ハンドルを預けておきながら、横から口出しして文句を言ってみる。
そういうときは、どんなに情熱が高まっていても結婚するべきではない。
自分の望みをみたすためにだれかが必要だと考えていると、その人が満たしてくれてもくれなくても、結局はその人を恨む結果になってしまうのです。
自分の人生で、自分がハッピーになる責任は自分にある。
そのためには、人生のハンドルは、何があっても自分で握る必要があるのだ。
その人はあなたとつながり、分かちあい、ともに前に進んでいくのを助け合うために存在しています。
「今日、もし幸せを感じられなければ、パートナーに対するあなたの態度をみなおしてみてください」
※著書からの引用箇所は、色文字&小さい文字にしています。