皆様、こんばんは。
料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。
わたくし、本日は、
築地お魚くらぶを運営している島津修さんの
出版記念パーティーに行ってきました。
場所は、東京台東区にある
YANAKABASE
下写真がご著書の
いちばんくわしい魚のおろし方と料理
実は、この書籍、
お知り合いの写真家 福岡拓さんが
1年がかりで撮影した書籍で
私自身は拓さんからのお声かけで
今日の出版記念パーティーに
参加させて頂く運びとなったのでした。
今日の会場となったYANAKABASEに行く経路として
超~久々に千代田線に乗ったんですが(笑)
懐かしくて、懐かしくて・・・
それと、その近くの湯島あたりは
ほとんど『私の庭』と言っても過言ではない場所で(笑)
祖母との思い出なんかを思い出しながら会場に向かったのでした。
私にとっては、
やっぱり、地元 関東 がいい(笑)
会場についてすぐに入り口付近で拓さんを見つけて
「この度はご出版おめでとうございます~」
と言って会場の中に案内して頂きました。
下写真が本日いただいたお料理のメニュー表。
お料理はこんな感じで盛られていました。
あ、隙間部分は、たこの唐揚げ。
私が食べた後の写真ですみません。。。(汗)
私的には、鱧(はも)の湯引きを
シンプルに梅肉で食べれたのが印象的でした。
まながつおのカレーも新鮮でしたしね
本当はこの前に前菜があったのですが
うっかり写真を撮り忘れました~
なんで取り忘れたか?って
まずは、私が島津さんの刺身包丁さばきに
うっとり見とれていたこと、
そして、ついには
おしゃべりに夢中になってしまったからです。
原因はこの人たち(笑)
Nadiaでも仲良くさせてもらっている
左から
SHIMAさん、拓さん、ゆっきーさん。
今日は、いつもと違ってゆとりがあって
ゆっくりお話が出来て良かった
<補足>
後から拓さん撮影のイベント写真が公開されたので
その中の前菜のお写真を拝借しました。
会場にはカメラマンの拓さんの
1年かかりの渾身の撮影写真が飾られていました。
46種の魚介を取り扱っているので
本当に撮影も大変だったかと思います。
本当にお疲れ様でした。
しっかし、拓さん、
半年前のパーティーでお会いした時は
スーツを着ていらしたのでわかりませんでしたが
今日の拓さんのこの出で立ち・・・(笑)
わ・・わ・・若い
え~と・・・この写真は・・・
私の隠し撮り(爆)
私、イベントレポートは絶対に
至極の1枚撮るからね~
そして、会場には
料理界の著名人たちもチラホラ・・・
久しぶりにお会いした量子先生をはじめ、
華々しいご活躍をされている料理家の皆さん
とお写真をパチリ。
私は地元関東に帰って
水を得た魚のように
童心に返っちゃってます♪(笑)
本日の主人公の島津さんの印象は、
ズバリ、硬派
『魚をさばく男に女はいらね~ぜ』
みたいな雰囲気。(笑)
そして、島津さんや拓さんをはじめ
スタッフさん全てこのお魚Tシャツを着ていて
か~なり気合の入った出版記念パーティーでした。
私は皆さんよりも少し早くに会場を後にして
帰路につきました。
帰り道はまさに
私の短大時代の通学ルートを通って(笑)
懐かしさに胸がキュンと熱くなりながら
いろんなことを思い出したりもした・・・
今日は、新しい出会いもたくさんいただきました。
島津さん、拓さん、無事のご出版
本当におめでとうございます。
そして、今日は
楽しい時間をありがとうございました
<追伸>
私の出刃包丁、刺身包丁、牛刀でお魚を下ろしまくるぞ
すでに準備万端