マニュアルのギアをセカンド【2速】に入れる時 | アッコさん家の彩りレシピ~簡単プチリッチな食卓~

 

 

 

 

皆様、こんばんは。

 

料理家&クリエイターの豊田亜紀子です。

 

今日はですね~・・・

 

実は、過去のレシピ記事が当たりまして

すごいことになってます。

 

たまに起こるんですが

この手のブログ記事のヒットが出た時は、

天の恵みと捉えて

レシピの更新をお休みさせていただく

ことにしているんですよね、今年から・・・(笑)

 

レシピの更新はお休みさせて頂くんですが

最近、ちょっと思っていることを

自分のために、

そして、心配してくれている人のために

書き記しておきたいと思います。

 

ズバリ、今、わたくし、
マニュアル車のギアのセカンド【2速】に

居ると自分では思っています。

 

現在は、ほとんどの人が

自動車免許を取得する時も

オートマ車しか乗れない人が

ほとんどだとは思いますが(笑)、

私はマニュアル車もオートマ車も

両方乗って運転免許を取得していた

世代の人間なので

マニュアルのギアの話をするんですが

マニュアル車のギアってのは

1速、2速、3速、4速、

車の種類によっては5速までありますよね。

 

違う言葉だと

ロー、セカンド、サード、トップと呼びますね。

 

エンジンをかけてクラッチを離しながら

アクセルを踏み込んで1速(ロー)で

ゆっくり加速しながらスタートしますが、

その状態がついこの間までの自分。

 

そして、今は、

ギアを2速(セカンド)に

シフトチェンジした状態です。

 

確実についこの間までの自分とは

違う現状があります。

 

普通~に道路を走り始めるには

3速~4速へのギアチェンジが必要ですが

3速から4速へのギアチェンジは

比較的すぐでスピードも速いので

4速(トップ)の状態だと

車の駆動の力だけで

高速だって飛ばして走れるんですよね。

 

そう、今の自分は

サード(3速)やトップ(4速)ではない・・・

 

セカンド(2速)。(笑)

 

ただ、確実なギアチェンジである。

 

評価は自分でするものではなく、

他人がするものだ。

上矢印

この言葉、

実は、息子が今通っている塾の壁紙

に貼ってあった言葉・・・

 

的を得た言葉だと思う。

 

会社や個人、学校、

また、ネットでも同じ。

 

他人からの評価というのは

自分で物を考える上で一定の指標になりうる。

 

私自身は、

自分に対する評価が低い場所に

居るべきではないし、居る必要がない

と思っている。

 

自分を必要としない場所に

貢献してあげる必要はないと思う。

 

だって、その場所に合った

他の誰かがやればいいのだから・・・(笑)

 

物事、商売、何でも需要と供給のバランス。

 

私は需要のある場所、

私を必要だと言ってくれる場所に行きたい。

 

その指標は実質(仕事)である。

 

前に進まない状態が嫌い・・・

 

停滞が嫌い・・・

 

自分が停滞すると感じる場所=自分の居場所ではない

 

そう思ってる。

 

こっちでは評価されないけど

あっちでは評価される・・・

ならば、あっちへ行った方がいい。

 

極めて、当たり前の原理である。

 

そんな考え方のもと、

最近、ある考えにたどり着いた。

 

余計を省いてみると

1本の道がくっきりと浮き出して見えてくるものだ。

 

答えはひとつ。

 

必要だと言ってくれる場所に行くこと。

 

ひとつでもそういう場所が出てきたら

他は全てカットしていい。

 

そこに自分の道行があるのだから・・・

 

セカンド(2速)からサード(3速)までの

ギアチェンジは少し時間がかかるけど

良いドライビングをしようと思う。

 

何の仕事をしても

ずっと仕事で必要とされてきた。

 

そのレジェンドは絶対に崩さない!

 

今、気が付いたけど。。。

 

私って、メチャクチャ

プライド高かったんだ。。。

 

でもね・・・

 

『必要とされること』

 

それが女の生き方だと私は思う。