皆様、こんばんは。
スパイス香辛料アドバイザー、
メディカルハーブカウンセラー、
薬膳アドバイザーで
クリエイターの豊田亜紀子です。
今日は、息子のショッピングに同行して
あれやこれやと洋服を買わされました。(笑)
ただ、子供たちのショッピングに付き合うと
新しい店に連れて行ってくれたり、
意外にも私好みの商品に出くわしたり、と
発見も多いもの。
我が家は娘と息子がいるので
女の子の好みも、男の子の好みも
両方知ることが出来るので
見ていてけっこう楽しいんですよね。
私はパーソナルカラーアナリストの資格を持っているので
息子が洋服を選ぶ時も息子に似合うカラーじゃないものを
息子が手に取った時は親としてダメ出しします。(笑)
今日も上半身に薄手の色の服を持ってこようとしたので
「いやいや、アナタは
上半身には濃い色目のものを持ってきた方が
スッキリした容姿に見えるのよ。」
とアドバイス。
普段は反発もする子供たちですが
ショッピングの現場で言うと
意外と本人も素直に納得するものです。
そして、自宅に帰宅した後は、
ちゃ~んと「今日はありがとうございました」
って言うんだからカワイイよ~(笑)
まあ、そりゃ、
おニューの服を着るのって気分いいもんね。
私だって子供の頃はそう思ったけど
今では私が子供たちの洋服のお古を着るんだから
困ったもんだわ・・・
私なんて
旦那が新しいまま着なくなったTシャツだって
平気で着るわよ~
だって、末っ子育ちだも~ん(爆)
はい、今日ご紹介するレシピは
本日の我が家のデザートですよん♪
ストロベリーの
プルルン食感ミルクプリン
<材料3~4人分>
●生クリーム 200ml
●牛乳 300ml
●グラニュー糖 30g
●粉ゼラチン 5g
●バニラエッセンス 3滴
●ストロベリージャム <下準備>参照
<下準備>
①下記のリンクのレシピ通りに作ったものを用意します。
https://ameblo.jp/nanchatte-celebjuku/entry-12375475459.html
30秒動画も参考にして下さい。
または、市販の苺ジャムで代用します。
ただし、市販の苺ジャムよりも手作りで作ったジャムの方が鮮やかなレッドカラーになります。
<作り方>
1.耐熱ガラスボールに牛乳、グラニュー糖、バニラエッセンスを投入し、泡だて器でよく混ぜてから500Wの電子レンジで3分加熱します。
2.1に粉ゼラチンを少量づつ投入しながら泡だて器でよく混ぜてしっかり溶かします。
3.2に生クリームを加えてよく混ぜながら全体の温度を下げてから器に等分に注ぎ入れます。
4.冷蔵庫で3~4時間冷やし固めます。
<ポイント>
(※1)ストロベリーのジャムに限らず、季節のフルーツのジャムで代用してもおいしくお召し上がり頂けます。
あのね、このレシピは
まあ、パンナコッタにも似ているかもしれないけど
皆さん、
基本的にパンナコッタってのは、
牛乳の分量よりも生クリームの分量の方が多い場合しか
本来はパンナコッタとは言わないんですよね。
なので、今日のご紹介したレシピは
やはり、ミルクプリンと言った方が正しいでしょうな~
今回のレシピで使用しているのは
先日、30秒動画と共にアップした
レンチン苺ジャムです。
まあ、苺の季節も終わって
スーパーの店頭から苺が姿を消し始めましたが
私、苺最後の季節に
何故かこのレンチンジャムを何回も作っていて
その残りがあったので
今日のデザートに使ったわけですよ。
苺のレッドカラーが鮮やかでしょ?
食感が本当~にプルルンとしているので
食べててすごく心地が良いのです。
さて、昨日のブログでは
思考停止状態に陥っていた私でしたが
1日考えてみて
なんとなく自分の気持ちがハッキリ見えてきました。
私の料理への思いってね、
『簡単プチリッチな食卓』なんですよ。
面倒くさいことはしないで簡単に
なんとなくゴージャス気分になれるような
食卓にしたいわけです。
その背景にはもちろん、
スパイス、メディカルハーブ、薬膳などの
知識も自然に入っていて
それらはあくまでバックグラウンドなんでしょうね。
ハッキリ言ってしまうと
しょぼい雰囲気の食卓が本当に嫌いなんですよ・・・
自分のエネルギーを奪われる気がするから・・・
自分の心に嘘が付けない性格なので
本当に心から思っていることしか出来ない・・・
でも、それでいいよ・・・
私は私が思っていることをやる。
そう思い始めた