レーズンの赤ワイン煮のクリームチーズディップ

皆様、こんばんは。

スパイス香辛料アドバイザー＆

メディカルハーブカウンセラー

の豊田亜紀子です。

ちょっと今日は軽めのレシピでスタイリング。

実は、この数日、ちと忙しいのです。

それでも、２０１８年の目標は、

とにかく、スタイリングをきちんとやること。

今日の写真も料理は軽めですが、

その背景には１㎜１㎜にこだわっています。

私、図面って書けるんですよ。（笑）

そういう仕事もしたことがあって・・・

今、役立っていることはその技術の知識。

たった１㎜でも

板の位置、ビス（釘）の位置が違えば

それはもう不良品です。

料理写真も同じで

バゲットの位置、花の位置、

板の位置、ワインの位置、

全てにおいて１㎜違うだけで

写真全体の印象が全く違ってしまいます。

今日も

『１㎜１㎜動かしてバランスを見てみる』

ことの繰り返し。

今の調子で自分を鍛えていけば

１年後には新しい自分になれるような気がします。

２０１８年のコンセプトは

　　～大人の空間～

『Pinkish Mature』

先日、

空想空間『Pinkish Mature』

って書いたけど、その実、

この空間は私の本当の生活です。（笑）

なので、

『空想空間』の文字は取っていいの！

リアルの私の生活なんですよ。

皆さんは、

空想空間カフェ『Pinkish』と

レストラン『Pinkish Mature』、

どちらがお好みですか？

今日のレシピは私の今朝のモーニング。（笑）

レーズンをラム酒に漬けたりするのもよくやるんだけど

赤ワインに漬け込むのもおいしいですよ～

レーズンの赤ワイン漬けを煮込んだものを

クリームチーズと合わせて

軽くトーストしたバゲットに乗せて食べるの。

クリスマスメニューの１品としてもお薦めです。

レーズンの赤ワイン煮の

クリームチーズディップ

＜材料　１回に作る適量分＞

●レーズン　４０ｇ

●赤ワイン　８０ｍｌ

●クリームチーズ　１００ｇ

●バゲット　適量

＜作り方＞

１．レーズンと赤ワインを小鍋に投入し、半日浸しておきます。

２．１を中火にかけてヘラで混ぜながら赤ワインの水分が無くなるまで煮詰めていきます。

３．出来上がったら火を止めて常温まで冷まします。

４．クリームチーズと３をよく混ぜ合わせて、軽くトーストしたバゲットの上に乗せていただきます。

＜ポイント＞

（※１）作り方４において、クリームチーズの中にレーズンを押し込め、丁寧に入れ込んでいくと綺麗に混ざります。

はぁ～・・・ちょっと前までは

フードスタイリングに向かうことから

逃げまくっていたことが嘘のようだわ・・・

私ねぇ～、重い腰を上げるのは

人よりも全然、遅いんだけど

一度やるって決めるとわりと続くんだよね。（笑）

何回かトライしてみて

この調子で進めていけば１年後には

違う世界に行けるような気がしてきた。

カフェ風も可愛くて好きなんだけど、

大人の空間ってのはもっと好き

私の中には両方の自分がいます。

ナイトクラブのノリの

カッ飛んだ場所も大好きなんだけど

しっとりとした大人のバーも好きなの。

夜景見つめて延々飲むとかね。（笑）

その両面を持つのが自分・・・

それをどうやって

フードで表現したらいいのかなぁ～？

ってずっと悩んできたけど、

それもきっと

この１年を乗り越えて２０１９年に向かう時に

はじめて見えてくるのかも？

こんなことをやる前から

雑誌にレシピを乗せてもらったりしていたから

今思えば申し訳ない気持ちでいっぱいだけど

私自身は、今の枠から脱出したいと願っているから

こういう練習も苦痛ではないわぁ～

今、私が心で眺めているのは、

２０１８年の年末のゴールのテープカットの風景。

そう思ってなければとっても続かないよ～

でも、今の段階で、

自分が本当にやりたかったスタイルを描けてきている。

あとは、『縁』だね。

成長を遂げた時、きっと

その『縁』する人や出来事との出会いがあるはず。

それを信じて、自分を信じて

自分を支え続けるしかないんだよな・・・

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