皆様、こんばんは。
スパイス香辛料アドバイザー&
メディカルハーブカウンセラー
の豊田亜紀子です。
さて、本レシピ記事・・・
レシピブログアワード2017の
わたくしのレシピ集の締めくくりにふさわしい
創味シャンタンDX
『長崎ちゃんぽん鍋』!
創味シャンタンDX(デラックス)
下写真の缶詰シャンタンのことね。
この『創味シャンタンDX』を
はじめてペロッと舐めて見た時、
すぐに思い浮かんだのは、
長崎ちゃんぽん
東京の五反田に
おいし~い長崎ちゃんぽんのお店があって
そのお店は、か~なり古い感じのお店なんだけど
ちゃんぽんは、本当~においしかったの
そのお店の味を再現して作ったのが
創味シャンタンDX
『長崎ちゃんぽん鍋』!
冒頭写真の鍋なわけですよ。
ちょっと豆乳を加えるから優しい甘味も出て
これから冬に向かうにつれて
こういうお鍋が欲しくなるだろうなぁ~と思ってね。
具だくさんで、
ちょっと海鮮風のスープになるから
鍋のシメにはうどんを入れて
『長崎ちゃんぽんうどん』を楽しむといい。
『あさり』なんかの貝類を入れても
おいしいかもしれないね。
私が行っているスーパーに
新鮮なあさりがなかったから
省いたけど・・・(笑)
今回使用した
創味シャンタン『DX(デラックス)』は、
海鮮類をよく合うスープの素だと思いました。
創味シャンタンDX
『長崎ちゃんぽん鍋』
< 材料 8号鍋1台分 >※4~6人分
●ボイル海老 10尾(100g)
●いか 1ぱい(※内臓、足は除く。)
●豚ロース肉しゃぶしゃぶ用 100g
●かまぼこスライス 8~9枚
●さつま揚げ 3枚
●キャベツ 1/2玉
●絹さや 8枚
●玉ねぎ 1/2個
●長ねぎ 1/2本
●サラダコーン 30g
~調味液~
●創味シャンタンDX 小さじ6杯
●熱湯 800ml
●無調整豆乳 100ml(※牛乳でOK。)
~シメうどん~
●生ゆでうどん 150g×人数分
<下準備>
①ボイル海老は、熱湯をかけて水気を切っておきます。
②いかは、水気を切って1cm幅の輪切りにしておきます。
③豚ロース肉しゃぶしゃぶ用は、3cm幅にカットします。
④さつま揚げは、1cm幅にそぎ切りします。
⑤キャベツはひと口大にカットします。
⑥絹さやは、筋を取って、水で軽く洗ってザルにあげておきます。
⑦玉ねぎは皮をむいて7㎜幅にスライスします。
⑧長ねぎは、斜め切りにします。
⑨調味液の材料の創味シャンタンDXは、熱湯であらかじめ混ぜ合わせてよく溶かしておきます。
<作り方>
1.まずは、8号鍋に材料を全てセットします。
鍋のそこには、キャベツと玉ねぎを置きます。
2.次に、豚ロ―ス肉しゃぶしゃぶ用、さつま揚げを投入します。
3.ボイル海老、いか、長ねぎ、絹さやを置きます。
4.かまぼこを中央に輪を書くように乗せ、下準備⑨の調味液を投入して中強火にかけていきます。途中、アクが出てくるたびにきちんと取り除きます。
5.火が通ってきたら、無調整豆乳を加えて、サラダコーンを乗せてひと煮立ちさせたら取り皿にとっていただきます。
<シメの『長崎ちゃんぽんうどん』レシピ>
皆さん、長崎ちゃんぽん、お好きですか
私は好きなの
まあ、スープにお味噌を少し加える
こともあるかもしれませんが、
なるべく、塩分を控えめにしたいので、
私は無調整豆乳を加えました。
やさしいお味で良いですよ~
『創味シャンタンDX』缶の魅力は、
海鮮類の鍋にお薦めといいう点。
濃くもなく、薄くもなく、
素材の味を引き出して作るタイプの鍋に
お薦めの調味料なんですよね。
この3種類のシャンタンの使い分け、
今までの鍋レシピ投稿を見て
なんとなく、理解出来ましたでしょうか(笑)
それにしても、この鍋、
けっこう具材代金かかるから
贅沢な鍋と言えそう・・・
でも、ちゃんぽん食べると
内臓から温まる感じがあって
その感覚が好きなんだなぁ~
キャベツの甘味が溶け込んだスープも最高
乳白色の鍋もいいでしょ
皆さんも今までアップした
『シメまでおいしいシャンタン鍋レシピ』
を参考にして
秋から冬に向けての鍋ライフを
一緒にエンジョイしてみませんか