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このブログは、2015年難病の原発性胆汁性胆管炎と診断されてからのことを振り返って書いています。


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肺がん告知後の父は、別人のように落ち込んでしまっていましたショボーン


何か思うことがあったのか、父が携帯のカメラで色々な物を撮り始めます。私を撮ったり、母を撮ったり、家にある花を撮ったり記録に残しだしました。


母はもうすでに、父の介護に疲れきっていました。

父もしんどいかもしれないけど、私のほうも大変だと言うようになりました。


役に立たない病気の私に怒りもあるようでした。


すぐに介護サービスが受けれるようにするために、

市役所に相談へ行きます。


介護認定のための、訪問調査に訪れるというので訪問日に実家に行きました。


父は布団で、横になっています。母は、父の状態にイライラしているようでした。


父は、私に、

癌が、頭に転移してくれていれば良かったと言いました。頭が正常な状態が辛い、今のこの状態が耐えられないんだと少し笑いながら言いましたびっくり


しばらくして、ケアマネさんたちが調査に来ました。父に質問し、身体の状態を聞いていきます。

日常生活を、どこまでできているかの確認がありました。


痛みがひどいため、介助がないと動けない状態。トイレに行ったりするのも痛みが強いので、辛いなどを話しました。


介護認定されたら、介護ベットをレンタルできたりと色んなサービスが受けれるようになります。


何日かたった後に、介護認定がおりたので家に介護ベットを運んでもらいました。


この時点で、父はすでに絶望していて、生きる気力を失っていましたガーン


そして、予想しなかった事態が起こってしまいます。

姉から朝方、電話がかかってきました…。