みつおのブログ

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  先日、新聞のコラムを何気なく読んでいると、高校生の女の子が投稿したほのぼのした記事があったので紹介してみます。

その女の子が、小学校時の事で、行く先行く先、学校から習い事とどこへ行っても、周りの人にいつも優しくしてもらえると、自身の祖母に報告したところ、祖母の回答が、中々粋な回答で、心に残ってしまったのです。それは、以下の通りです。

 

祖母の回答→「周りの優しさが理解でき、感謝の心が持てるなら、あなたも優しいのよ。あなたも必ず人に優しくなれるよ」っとおしゃったのである。この孫と祖母の会話は、高い情緒レベルと思う。投稿者は、この小学生時代の何気ない会話を高校生になっても記憶にあり投稿しているのである。 この高校生も,そして祖母も人として,とっても優しいのでしょう。伝わってくる気がする。

 

現在、投稿者は高校生、祖母は認知症を患っておられるようですが、投稿内容によると、認知症であっても、ところどころ人の優しさがにじみ出てくるらしいです。結局、優しさという根っこの性質・性格は、不滅で消えない、ずっと魂に込められている。優しい人=いい人は、一生いい人、   

 いい人は、金太郎飴!   根っこが優しくいい人って、人の価値として金メダルか!  中々難しい!

 

見返りを期待せず、単に相手を思いやる、相手のために優しさを投げかける。相手に優しい人と評価してもらうための自分のための優しさでない 。これが真の優しさであると締めくっくて、この話は終了にする。                byみつおの独り言

 

 

 俳優の片岡鶴太郎の生き方が疑問

   ライフスタイル及び考え方が、とても不思議で疑問である。

   その疑問内容を整理すると                                                疑問点?

    ①毎日23時に起床→運動3時間・食事2時間・身支度1時間の計6時間をかけて、出かける準備    何でここまでするの?

    ②38年間連れ添った嫁と離婚→実は33年前にすでに別居、特に喧嘩したわけでもなく         何それ?

    ③食事一日1食でしかも2時間かけて、すべて自分で作って、目的は125歳まで生きるため       それは無理やろ?

 

 

楽しい事があり、それを継続したいので長生きしたいのであれば理解できるが、この①~③の継続は、それ自身を楽しんでいるような凡人には、到底理解できないゾーンである。自分の体をモルモットにして、人間はうまくやればどこまで生きれるものか?という楽しみを感じて、この過酷な行動をしているのかと推測してしまう。

 

鶴太郎の人生は、芸能人(仕事)としてそれなりに成功し、プライベートの子供も大きくなり、一般的な責任も果たし、書画、絵画、ボクシング等色々趣味も、広範囲にしっかりやってきて、だんだん本当に楽しい事が、減ってきて、最終の楽しみとしてたどり着いたものが、この世界初の遊び「125歳まで生きる挑戦」?今までの書画等の遊び、楽しみ、趣味は、元々あったもので、ルール、手順、基本等が初めから準備されていて、ただそれに対して努力して上達して満足をする世界で、鶴太郎にとっては、物足りず、又、それなりに自分なりに限界もあって満腹したかもしれない?これは、あくまで憶測であるが~

 

今回の自分の体を自らモルモットにして125歳の挑戦となると、手法も基本も何もなく、世界初であり、人と比較しようがなく、自分自身の限界に挑戦する様な世界なので、鶴太郎のような一見芸術家、ナルシスト系の人ならあり得るのかっと思ったりもする。

 

鶴太郎は62歳で、たまたま自分と年齢が近く、同じ世代として、何故そんな行動に出れるのかと「人間の心の構造」として興味をもった!人生1回だけで様々な生き方があるが、表に形に見える人生、それを支配、動かす表には見えない心の人生、いずれにせよ 楽しい人生でありたいものです。

 

鶴太郎の生活は、毎日出かける前の準備に6時間、食事は1回、体重は20キロ減、そして、この内容を4年継続している。何が楽しいのか?疑問だ!でも、この疑問が解けた時に、人間の構造がちょっとわかるかも~しかし、あらためて思うが、世の中未だ未だ、そしてさらに未だ未だ!謎だらけだ!以上、何でない、いつものみつおの独り言でした。

    

光雄は、9月15日61歳の誕生日です。この世に生まれ、うるう年も計算に入れると、何と22,281日目となります。一日24時間ですから、計算しますと時間で534,744時間生きている事となるのです。これだけ時間を費やして何ができたのか?

 

答えは、生きていた、息をしていた程度かというのは、冗談としても、

結局、エジソンの様な功績も残さず、悪いこともせず、普通に今日に至っている。

 

今日に至る時間の内訳として、約3分の1は、睡眠とすると、寝ている時間約16万時間で、起きている時間が、残り約37万時間である。この時間に比例しているデーターが僕にはある。(但し、自慢できるものでない)それが、今回のテーマーであるタバコなんです。

 

それは、「たばこの本数」 僕は5年前タバコを完全にやめたのだが、それまでは、まぁまぁのヘビースモーカーであった。吸った実績を計算式をあげると、次のようになる。

 

  一日約30本×1か月30日×1年12か月×35年(20歳から喫煙)

  答えは、何と上記起きている時間と同じの約37万本 え~結局1時

  間に 1本吸っていた計算になるのか?忙しい話や!

  アホやな!今更、後悔してもしかたないが、驚きだ!

  あ、そう、先に投げかけた自分に対する質問、37万時間あって何

  が出来たのか?→37万本タバコを吸ってしまった。

 

  

  金に換算すると、平均20本300円とすると、37万本÷20本×300円

  で、550万となる。 高級車が買えるなぁ~もったいないなぁ~

 

  吸っている時間は、1本2分としたら、37万本×2分÷60分で12,333

  時間となる。→この時間、時間給800円のバイトしていたら、

  12,333時間×800円=9,866,400円となる。

 

 

  具体的タバコ代、時間的ロス、健康マイナス、周辺への悪影響と合

  計すると、かなり大きなマイナスとなる。

 

  何は、ともあれやめてよかった!自分で言おう、おめでとう!!

 

 禁煙に10回失敗したみつおのたどり着いた「禁煙に対する考え方」

 元々吸っていない人は、こんな無駄な苦労が初めからない!

 

   この世に、たばこを吸うために生まれてきたのでない!

 

   体に経済的に、そして周りによくないのであれば、正当化

 

   する必要も、開き直って理屈つける必要も無し、悪い事は悪い!

 

   言うのも考えるのもめんどくさい、ならば、 やめ!!

 

   以上の考え方でやめれました。みつおの独り言でした。