手書きっていいよね
温かみがあってさ
今回はオレ愛用の筆記用具をまとめてみた
以下の筆記用具たちに毎日お世話になってる
【シャーペン(製図用)】
STAEDLER 925 35
(ステッドラー) 0.9mm、0.5mm
製図勉強を始めて、色々シャーペンを試した
同じシャーペンで芯太さごとに試したり
50本くらいは試したと思う
たどり着いたのがステッドラー
このシャーペンの特徴は「剛性」
筆圧をガッチリホールドする安心感
図面の迫力につながる
躯体線は0.9mm(筆圧分散のためにクッションカバーつけてる)
それ以外は0.5mm
芯の濃さはどちらもB
もうほかのシャーペンに浮気せず
この2本でいく
テドラちゃん、たのむぞ
【シャーペン(文書用)】
PILOT Dr Grip
(パイロット ドクターグリップ)
たくさん文字を描くときにはこのシャーペンに限る
軸部分が太くて、スリーブが短い
ステッドラーと正反対の形状をしているドクターグリップ
指が痛くならない、どんどん書ける
製図試験の時、記述と図面文字書き
仕事では長い文章や仮設計算式を書くとき
コレを使ってる
水色のドクターグリップがお気に入り
コレも芯はB限定
【3色ボールペン】
PILOT FEED LIFTEC
(フィードリフテック) 0.7mm
ほぼ日手帳カバーに付けてる
予定書いたり日記書いたりするときに便利
3色で色分けしながら書いてる
このボールペンを使い始めて10年くらい
最近廃番になった
すごいショック
アマゾンでは軽いプレミアがついてしまった
10本セットで1万円
マジかよ・・・
昔のリフテックはペンクリップが本体と一体になってたので
とにかく根本でよく折れてた
「バネクリップ式」に改良され使いやすくなった
リフテックが廃番になって「ACROBALL(アクロボール)」が後継で登場
フォルムは継承したんだけど、書き味が全く違う
とにかくペンが滑る
三菱鉛筆のJETSTREEM(ジェットストリーム)に寄せたカンジ
オレ的には「滑るペン」はとっても使いづらく感じる
滑ると文字がフラつくんだよね
いま持ってる2本のリフテックを大事に使いたい
【ゲルインキボールペン】
ZEBRA SARASA
(ゼブラ サラサ) 0.7mm
筆記用具で一番のお気に入り
サラサ
0.7mmが至高である
文字を書いたとき、しっとりと紙面になじむ
適度な摩擦力
端部ににじむゲル特有のアクセント
ナチュラルな力強さが生まれる
実務のスケッチ図面(キッチン収まり図)
実務のスケッチ図面(土間コン図)
フリーハンド図面がとても書きやすい
なんとなくカッコよく描ける
サラサだとスムーズに書けるのでとても楽しい
どんどん想像力が湧いてくる不思議なペン
ゲルインキペンの最高傑作だと思う
【フリクションペン】
PILOT FRIXION BALL
(パイロット フリクションボール) 0.7mm
描いて消せるボールペン
発売されたときは衝撃的だった
仕事で仮設計算書を作る時に使ってる
ラフな雰囲気の構造計算書が書けるので好き
その割には文字もクッキリして見やすい
モーメント図なんかをチョコっと書くときに、力を入れずに書ける
計算式が間違えても消せる
ホント便利
難点はインクの消費が早いこと
1か月でリフィル交換必須
実務の仮設計算書
【マーカー】
ZEBRA
OPTEX CARE (ピンク・青)
オレの人生でこのマーカー何本使っただろうか
100本超えてるはず
仕事、勉強、
あらゆる場面でお世話になったマーカー
学科勉強で山ほど使った
先端が紙にピタッとあたる柔らかい感触
100均で売ってるのマーカーだと、一定の幅で描けなかったりする
このマーカーは一定幅でのっぺり描ける
値段も100円くらいで安い
【サインペン】
ぺんてる sign pen(サイン ペン)
このサインペンの最大の特徴
ペン先の絶妙な柔らかさ
固すぎず柔らかすぎず
太さも絶秒
現場写真にコメント入れて「作業指示書」を作るんだけど
そのコメントを書くのにちょうどよい
シャーペンだと薄いし
ボールペンだと、インクが弾いてしまう
この水性ペンが一番しっくり紙に乗る
最近はデジタル化の恩恵(弊害?)で
やたらデジカメ写真にパソコンでコメントを入れる人いるけど
アレは時間のムダだと思う
仕事できる人は
写真をプリントアウトして、コメントを手書きでサっと記入する
手書きの指示書は、気持ちが入るから
わかりやすいし相手に伝わる
全体的に筆記用具は芯が少し太めが好み
0.7mmくらいが書きやすい
オレの相棒たち
これからもよろしく
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