朝鮮学校を卒業したオレが今思うこと

朝鮮学校を卒業したオレが今思うこと

朝鮮学校卒業 既婚
得意分野:ジムトレ、数学、妄想小説、婚活経験談(シモ含む)
座右の銘:来るものは拒むかもしんないけど去る者は追わず

いまオレは北陸のあるド田舎の駅にいる

別に望んでここにいる訳ではない

電車が人身事故でストップし、強制的に降ろされたのだ この駅は自宅に帰る時に特急電車で通過する駅であり、駅名は知ってたが降りるのは初めてだ

周りにはオレと同じく強制的に降ろされた乗客であふれている 気温は30℃を軽く超えてそうだ

くっそ暑い

みんなホームの地べたに座りこんでる


まあオレは普段、夏も外で働いているしジムでトレーニングもしているので大丈夫

でも親子連れは大変そうだな 遠目に子供はしゃぎ回ってるから大丈夫っぽいが母親はツラそうではある

子供がいると母親一人で地べたに座り込む訳にもいかないだろうし、あの母親頑張ってるな


オレもいま地べたに座りこんだ

そして時間潰しにブログを書き始めたところだ

水を持ってないので、しかたなくブラック缶コーヒーを飲むとする 

普段缶コーヒーを1日1〜2本飲んでるんだが、最近なんとなく夜の寝つきが悪くもしかしたらカフェインのせいかなと思ってる 

そう言えば奇跡の60代、チュアンド・タン氏はコーヒーやお茶は飲まないのを思い出した 理由はカフェインで睡眠の質が下がるのを回避するためらしい

オレもタン氏にならって今日からコーヒーを辞める事にする いま目の前にある1本が最後のコーヒーだ





そして電車はまだ来ない

もうかれこれ1時間くらい待ってるがまったく来る気配がない でもこうして待ってる間にバッグにはいってるコーヒーを飲み、チュアンドタンを思い出し、そうだコーヒーを辞めて見よう、と思えたのだから自分はいま有意義な時間を過ごしたと言える

電車を待つ時間は無駄な時間ではなかった


灼熱のホームに座り込んでブログを書くのは生まれて初めてだし、セミの声を書きながらブログを書くのは人生最後かもしれないし、この時間は電車が遅れたからこそ味わえる感覚なのだし、何の問題もない

むしろ電車が遅れた事に感謝だ


電車来たわ

尊い時間よありがとう




「パパ・・・パパ・・・」
たっくん、どうしたんだい・・

「おねむのまえに、なんかオハナシして」
・・・そうだね、じゃあ一つだけお話をしよう
「やったー」



昔々あるところに

一級建築士資格専門の予備校があったんだ

そこには万年受験生たちがたくさんいる

 


「まんねんじゅけん?なあにそれ」
 

 

資格学校に毎年莫大な授業料払ってるのに

全然合格できない「資格こじらせ貧乏」のことさ




「へー」


 

一級建築士試験は合格率がとても低いんだ

合格率ってどれくらいだと思う?




「うーん、わかんないや」


1次試験合格率が15%

2次試験合格率が35%

15%×35%=5%

つまり100人に5人しか合格できないんだ




「たいへんだね」



そう、建築士の受験生は大変なんだ

シン・ソンチョルっていう何度も2次試験に失敗してるオジサンがいる 彼も万年受験生の一人だ

家族と離れ単身赴任生活

今年のお盆休みもずっと自宅で図面勉強だ

 

 

 

 

「うんうん」

 

 

 

そんなある日

資格学校の教室で美人女子と隣同士になった

女子は20代OL

デオコの香りが漂う胸デカメガネ女子

世の中のオジサン全員好み間違いなし

初受験で図面は素人




「そんちょるさんのたいぷなの?」



そう、ソンチョルのタイプだ

どストライク

ソンチョルは巨乳が大好きだからね

その日資格学校で交換採点会が行われたんだ

 

 

 

 

「こうかんさいてんかい?」

 

 

 

 

自分と隣の生徒で図面を交換し

相手の図面について意見を述べるんだ

ソンチョルの隣に座ってるのは巨乳OL

ラッキーなことに巨乳女子と図面交換することになったんだ

 

 

 


「いいなー」





巨乳OLと図面を交換してビックリ

OLの図面は間違いだらけだ

 

延焼ラインなし

道路斜線抵触

面積オーバー

2方向避難の重複距離アウト


ただしい知識を教えてあげれば

巨乳OLは喜ぶかもしれない

 

 

 

 

「おーえるとなかよくなるちゃんすだね」

 

 

 

 

 

 

そうチャンスだ

ここでいろいろ教えれば

OLとお近づきになれるかもしれない

巨乳でいい香りの美人20代女子

ソンチョルの顔をウットリ見上げている

このハンサムなおじさんに図面を教えてほしい

なんなら図面以外もいろいろ教えてほしい

単身赴任で出会いがないソンチョルにしてみればチャンスだ

 





「そんちょるさん、がんばれ」

 

 

 

 

フツーのオジサンならOLにいろいろ教えようとするだろう

でもソンチョルの行動は違った

彼は女子の図面を見てこう言ったんだ

 

 

 

 

とてもよく描けてます

間違ってるところは見当たりません

(ニッコリ)

 

 

 

ソンチョルは図面の間違いを指摘せず

そのまま図面をOLに返した

ニッコリとほほえみを浮かべながら

OLが持ってる自分の図面を素早く受け取る

ここまでたったの1分

その後はお互い会話もなく終了さ

 

 

 

 

「なかよくなるちゃんすなのにもったいない」

 

 

 

 

普通はそう思うよね

でもさすがはシン・ソンチョル

彼はこう考えたんだ

 

 

 

 

 

 



 

OLが描いた図面の誤りを指摘すると

OLの知識が向上する

ライバルに知識を与えてはならない

このオンナが合格すると

合格の席が1つ減ることになる

いまここでOLの成長を叩きつぶし

合格の芽を摘んでおく

合格するのはオレだけでいい

シン・ソンチョルだけでいい!

 

 

 

 

 

 

 

 

「おにだね」

 

 

 

 

 

そう、ソンチョルは鬼だ

どんな手段を使っても一級に合格するつもりなんだ

いままで学校に使った金はウン百万

レクサスの最上級グレードが変える金額

鬼になるしかない

 

 

 

 

 

 

 

「そんちょるさんはこのあとどうなるの」

 

 

 

そうだね

ソンチョルはいずれ一級建築士に合格するだろう

そして建築雑誌に引っ張りだこになり

大学の建築科からお呼びがかかる

若い女子学生から人妻までモテモテだ

それに比べれば目の前の巨乳OLなんか

ゴミ同然だよ

 

 

 

 

 

 

「さすがだね」






そうだよ

ソンチョルはうまい話に簡単には飛びつかない

現在に投資し将来の実りを狙うんだ

今日の1万円より明日の100万

つまりそういうこと

たっくんも目先の利益に走っちゃダメだよ







「はあい」




さあ、もう寝よう


「おやすみーパパ」



おやすみなさい
たっくん・・・

 

 

 

 

 

 

 

(おしまい)

 

 

 

 

 

コチラもどうぞ

 

 

お盆休み3日目

朝5時に起き、ジムで1時間みっちり汗を流した
図面を2枚書きYouTube瞑想動画で心を落ち着ける
近所のカラオケ店で1時間半、クソデカ声で歌い上げて今帰ってきたところだ
嫁と子供を実家に帰省させお盆休みを過ごすことに多少の後ろめたさがないわけではないが、このお盆休みこそ自分自身を成長させる貴重な時間なのだ
うっかりお色気コンテンツを見ないように、注意しなければならない
お色気DVDの類いは押入れの最も深くに移動させ、さらに正面をゴルフバッグで塞ぎ、物理的に手が届かないようにした
お色気に手が届かなければ股間にも手は届かない
つまりそう言う事である
 
今日はまだ午後の時間がありお盆休みはまだまだ残っている 1秒たりとも無駄にしないよう過ごしたい
さあ今から何をしようかワクワクしている
さっきYahoo!ニュースを見てたら、若い頃司法試験に挑みながらも途中で断念し、数十年後の66歳で合格したという記事を見た
 
若い頃に果たせなかった夢を歳を重ねて叶えたいと願う強い気持ち
その気持ちは同じく難関資格にチャレンジしてる自分にとって痛いほどわかる 
 
若いころ自分もまさに同じような経験をした
つかみかけた一級建築士の資格
1次合格した後の2次試験を2回失敗し諦めた事がある
 
諦めたって表現はカッコつけすぎてる
オレは放り投げた
逃げ出した
敵前逃亡した
 
逃げた理由は単純だ
若い頃のオレは勉強したくなかった
遊びたかった
自分の趣味に打ち込みたかった
だから一級建築士の勉強から逃げたんだ
 
試験から逃げた俺はすっかり気持ちがラクになり
自分の趣味に没頭した
山に登り自転車に乗りカードマジックにのめり込み
女子との合コンに明け暮れた
それはそれは楽しかった
 
でもどこかで一級建築士に対する未練があり
フトした瞬間、資格を持ってない自分に対し奥歯に物が挟まったような感覚を味わっていた
自分に対して後ろめたいというか情けないというか
決して人前ではそんな事は口にしなかったし、むしろ「無資格でも仕事ができればそれでオッケー!」みたいなカンジで強気で振る舞ってたと思う
今考えるとそれはただの強がりだけれども
 
そんなカンジで悶々としてた頃、南アルプスの山に登った
頂上で朝を迎えたオレは素晴らしい景色を目撃した
朝日が昇り閃光のようなオレンジ色の日差しがぱーっとまっすぐ俺に向かってくる 強いエネルギーで心身が満たされていく 言葉では表現できない素晴らしい体験だった
絶景の朝日を目の前にしオレは頭の片隅でこう考えてた
 
一級かぁ
 
こんなにも素晴らしい景色を目の前にして一級建築士試験の事を考えるとか山の神々に対し失礼にもほどがある でもそんな心境で南アルプスを眺めていたのは事実だ
その瞬間だけではない
そういえばアルプスに登ってる時も、山小屋で寝てる時も、そしてこの後山を下っている時も頭の中には「一級かぁ」と言う感覚があった
 
 
飲み会コンパで女の子たちにカードマジック披露してソンチョルさんすごーいと言われた時も
自転車で四国1周の旅に行き足摺岬トンネルで熱中症にかかり死にそうになった時も
行きつけのジムで美人受付嬢と付き合ってた時も
頭の片隅では一級かぁとか考えてた
 
そういったことが積み重なるうちに
もしかしてオレは生きてる間ずっと一級の事を考え続けるのだろうかと感じはじめた
何かあるごとに一級かぁはマトモではない
当時、夢の中で建築士1次学科の問題を解いていることがしょっちゅうあり(今でも)朝起きて一級かぁと考え始める
そんな自分にイライラしうっぷんを晴らすようにお色気DVD見て溜まったストレスを発散する 朝から画面に映る巨乳と巨尻を見るのは大変興奮するのだが、コトが終わるとまた一級かぁって考えてしまう
 
今考えるとちょっと病んでたかもしれない
このままでは一生俺は同じ感覚に悩まされそうだった
どんなに素晴らしい景色を見ても、どんなにおいしいものを食べても、どんなに良い女に出会っても、心の中では、一級かぁって思っちまうんだろう
ヤバい状況なのは間違いなさそうだ
 
そしてやっと気付いたんだ
つまりいつも一級かぁと頭の中でつぶやいているのは、オレはやっぱりどうしても一級建築士の資格を取りたいのでもっかい勉強をやり直してみるかぁの略ではないのか?
 
朝鮮高校時代、自分で言うのもアレだがオレはまあまあ成績が良かったので卒業したらパイロットになるために航空大学に行くか、地元の国立大学に行って数学をやろうと思ってた
結局どちらも実力不足と国籍の問題で果たせなかったわけだが(過去ブログ参照)その時も同じような感覚を味わった
 
パイロットかぁ
国立大学かぁ
 
ここにさらに一級かぁが加わるのはヤバい
このままではいつか精神的に破綻するであろうし、自分の気持ちにケリをつけるべきと言う結論に至り、俺は10年間逃げてた一級建築士の勉強を再開することにした
 
勉強再開してわかったのは、試験の難易度が10年前と比べ物にならないほど上がっており、さらにオレは結婚して新しい家族ができたので、自分の時間がかなり限定的になっていると言う事実だ
仕事も10年前より昇進したので忙しくて自由が効かない 時間が有り余ってた若い頃にさっさと取っておけばよかったと激しく後悔したが後の祭りである
勉強再開したからには辞めるわけにいかない
 
幸いだったのがそれまでずっとジムトレーニングを続けていたので、体力とモチベーションはあまり衰えていなかった 健康も問題がない
記憶力も計算力もそれほど落ちていない
だが勉強再開してさらに10年経つがいまだに一級は取れていない
せっかく決めた事だしこのまま勉強続けるしかない
 
Yahoo!の記事に載ってる司法試験合格の方は立派だと思う 自分の経験からしても思いがすごく共感できる
でもこの記事に書いてることが全てではないように思う 言葉にできなかったり表現できないような感情があるのだろう
オレの偏見かもしれないがもしかすると少し美談っぽく話してるところもあるかもしれない 人間って過去の事をどうしてもカッコよく飾ってしまう部分があるから (このブログは飾りまくりの記事オンパレード)
 
真実はもっとドロ臭く、ミエや嫉妬、悩み悔しさ情けなさみたいなものが渦巻いているんだろう
それを全て言語化、文章化することはできないのでなんとなく美談とすることでヤフーニュースと折り合いがついたような気がする 
同じ経験をしてる立場としてそんなことを感じたお盆休み3日目である
 
もう1枚図面描くわ
エロは引き続き厳禁で
 
おしまい

お盆休みがスタートした

今年は仕事を調整して「9連休」と言う破格の長期休みをゲットしたのだ

今日は朝4時に起き

ジムトレ1時間、ストレッチ1時間

図面を2枚描いた

洗濯ものを干し、部屋を掃除し

音読を6P分こなした

 

全部やり終えて時計を見ると朝の8時半

まだまだ1日は始まったばかりだ

いま描いてるブログを書き終えたら

打ちっぱなしで400球ほど打ち込んで来る

そのあとは子供と一緒に公園でゴリゴリに遊ぶぜ


早起きするといろんな事にチャレンジできる

オレの1日はこれからであり

なんとしても充実した1日を過ごしたい

人生は短いのだから

 

オレだってダラけたい気持ちが無い訳ではない

スマホ見たり、youtube見たり

あ、オレ今ダラけてるな、と思ったらこう考える

 

ダラけてる瞬間にライバルたちは先に進んでる

怠けてる時間はライバルに差をつけられてる時間

快楽に溺れる時間は男の価値が腐る時間

誘惑が訪れたら男を上げるチャンスだ

 

ベッドから体を起こし

すぐに冷水シャワーを浴びてジムトレに向かう

図面を1枚でも多く書くぞ


このお盆休みはヨメと子は実家に帰省するので

オレは1人で自宅で過ごす







男を上げるチャンス





連休中はスマホを完全に遮断して

スマホに溺れてる世間の男達に差をつける

朝4時ウォーキングして近所で1番アツイ男になる

酒、性的コンテンツ、ネトフリ、yotubeは一切排除

夜は一人で静かに山岳小説を読んで過ごす

毎日打ちっぱなしで400球打ち込む



見えないものに見えない場所で勝ち続ける

オトコをブチ上げる勝利の方程式

それがシンソンチョル


ああ

コレを描いてる間にもライバルは先に行ってるかも

早くジムトレしたい!

早く図面を描きたい!

1問でも多く数学の問題を解きたい!


こいや!お盆休み!

オレを熱くさせてくれ!

オレはシンソンチョルだ!



おしまい







 

5年使ったアップルウォッチの調子が悪い

充電が半日しかもたないしドットも欠けてる

アップルで修理相談したら基板交換必要らしい

見積額4万円

4万なら新しいのが変えるし

修理はあきらめることにした


 

アップルウォッチはすごく便利だ

買い物、音楽、電話、天気予報、位置情報、メール、電車に乗る

何でもできるからここ数年が、自分の生活にすっかり浸透してた

でも充電がメンドくさいし装着するたびにパスワードロックを外さないといけない

けっこうストレスを感じてた

そろそろアップルウォッチは卒業の時期なのかもしれない

 

 

オレはいままで数えきれないくらいの腕時計と過ごした

朝鮮中学校1年生の時、親に1万円のデジタル時計を買ってもらったのが最初だ

初めての時計にワクワクして自分がすごく大人に感じた

 

授業中に時計をいじってると

突然デジタルのアラームが鳴りだし一斉に振り返る同級生たち

ソンセンニムから怒られた

それを含めて腕時計の優越感に浸ってた

 

朝鮮高校1年生のとき

ハラボジ(じいちゃん)から進学祝いの時計をもらった

SEIKO の時計を4万円くらいで買ってもらった

じいちゃんがフラッと時計店に立ち寄り買ってくれたのだ

 

でも朝高3年の修学旅行(北朝鮮)でその時計を無くしてしまった

ピョンヤン冷麺を食べにウォンサンに行たときだ

帰りのバスで時計がないことに気づいた

 

ハラボジからもらった時計を無くしたことが今までずっと気になってたんだけど

最近ネット見てたらその時計が中古5千円で売ってた

にを見つけた

ちょうどアップルウォッチを辞めたかったタイミングでもあったので、見た瞬間ソッコーでポチってしまった



今考えると、サイトをちゃんと確認しておくべきだった 後で詐欺サイトだったことに気づいた

 

商品切れの案内メールが来てそれっきり

返金してくれないしメールでクレーム入れても返事なし

そもそもサイト自体に連絡先が載ってない

今考えるとサイトのデザインもなんとなく怪しかった

 

やっと返事が来たと思ったら、LINEで返金するので登録しろとのこと

こんなん登録するとこっちの情報全部抜かれて、さらにドツボにはまる仕組みやんけ

 

 

サイトで出品してる商品はすべて無在庫の架空販売

オレがこんな簡単な詐欺に引っかかるとは情けない

とりあえず精一杯の抵抗としてその店を晒したいとこだがBAN喰らうからやめとくわ

 

 

全部ヤフオクとかメルカリの商品画像と文章をコピーしてる

ホントこのテの詐欺やってる連中ってどうなん

人騙すことに一生懸命ってオマエらの人生ってなに?

何のために生まれてきたんだよ?

 

 

オレが好きな時計の件で気分悪くなったので

時計の失敗は時計で取り返すしかない

新しい時計を買ってやった

Gショックのフロッグマンを10年ぶりに買いなおした

9万位でちょっと高かったけど

満足感高い

 

 

 

 

 

 

やっぱフロッグマンはカッコエエわ

若い頃のワクワク感を取り戻した

アップルウォッチは卒業する

 

 

これでとりあえず気分は晴れたけど

2度と時計でサギ行為すんなよな

しょうもないぞ

 

 

おしまい

毎週土曜日の早朝

オレは単身赴任先から自宅へ電車で帰る

電車をホームで待つ間

同じく電車を待つ人たちはスマホを見ている

1人や2人ではない

電車を待ってる人は全員スマホを見てる

 

この人たちは電車を待っているのではない

スマホを見ているのだ

スマホを見る事が今の最重要テーマであり

電車に乗るのはオマケなのだ

 

なんなら電車なんか来てほしくないと思ってる

電車来たらスマホ見るのやめないといけないし

電車乗るほんの数十秒でさえスマホ見るのをやめないといけないから

なんなら電車ストップしてくれ

みんな心の中ではそう思ってる

 

電車が到着

しぶしぶスマホをあきらめ電車に乗り込む

席に着くと即スマホ再開

周りの席の人たちは再び全員スマホを見ている

電車到着までずっとスマホを見ている

 

若いカップル、中年の夫婦、友人同士

みんな一生懸命に無言でスマホ

隣の席に座ったオレと同じ年ごろの中年男性

よほどスマホが面白いのだろう

ニンマリご満悦

 

この人たちは電車に乗っているのではない

スマホを見ているのだ

スマホを見る事が今の全てであり

電車に乗るのはオマケなのだ


スマホを見る事が今の最重要テーマであり

電車に乗るのはオマケなのだ

なんなら目的地に到着してほしくない

電車到着したらスマホ見るのやめないといけないし

電車降りる数十秒でさえスマホを見るのやめないといけないから

なんなら電車ストップしてくれ

みんな心の中ではそう思っている


つまりスマホに熱中する人々は

人生の手段と目的が入れ替わってる

人生の目的を見失ってるとも言える


そんな人々を眺めオレは人類の行き先を考える

スマホに捕らわれスマホに心奪われ

スマホと一体化する人類

スマホなしでは生活できない行動パターン

もう2度とスマホ無しで人類が生きてくことはない


スマホが無かった時代のあの冒険感、ワクワク感

音楽やドラマや映画やテレビ、友人や親兄弟との会話がリアルに感じた時代

街の色が7色ハッキリ認識できていた時代

あの感覚を人々が再認識する時代はもう来ない

 

スマホが人類をどんな方向に導くのかはわからない

少なくとも生々しいリアルな生活というのはこの世から姿を消しつつあり

着飾った実体のないニセモノを本物だと誤認し

自分自身では何も生み出せない、思考力の乏しい人類だらけになりそうだと思うとなんだが寂しくなる 


おおげさに人類といってもまあ別にオレ自身はその部類に含まれるつもりはないし

所詮人類ってのはオレ以外の他人なのだからどうでもいいが

駅のホームで必死にスマホ眺めるなどおよそまともなヤツがやる事ではない

 

 


スマホに捕らわれたこの世で

いまだスマホ汚染されてない場所が存在する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北朝鮮

 

 

 

 

 

 

 

 

この国はまだスマホに汚染されていない

国の上層幹部はスマホ漬けかもしれないが

国民にはスマホ普及が進んでいない

 

北朝鮮はスマホが行き渡るような裕福な国ではない

実際に自分も北朝鮮に2回行ったが

電気が通ってない地域がたくさんあった

牛や馬連れて農耕生活をやってる地域もある

テレビもない家庭もある


オレが北朝鮮の親族訪問をした時、自身が持ってたカメラに興味を示した村の人々が集まり大撮影会が始まった 最後は村人に囲まれて殺気だった雰囲気になったのでそのカメラはくれてやった

もうだいぶ昔の話ではあるがあの地域はどうなったであろうか?いまだにスマホを見たことない人もいるのでないか

小さな画面に人が映ってリアルタイムで会話できるとかマジビックリして腰抜かす人がたくさんいるはず

 

少なくとも北朝鮮は日本のようにスマホが無秩序に、無制限に情報解放されてる国ではない

日本のようにスマホに捕らわれ手段と目的が逆転した人間が溢れる国ではない

日本では現実世界とスマホの虚構世界とが区別できず、両方の世界で喜び、悲しみ、怒り、悩んでいる人ばかりなのである スマホ見ながら街中を歩き、車や電車に轢かれて亡くなる人が後を絶たない 

まともな国ではないのだ


北朝鮮ってのは確かに政治的な難しさを抱えた国ではあるが少なくとも国民は現実世界でのみ喜び、悲しみ、怒り、悩んでいる リアルに行きている

「現実主義」という点においては圧倒的に日本より優れてると言える


 

 

 

 

 

結論

北朝鮮はスマホ汚染されてない人類の良心である





 

 だからと言って北朝鮮に住みたいとは思わないが




(おしまい)

毎週日曜の夜はいつもおんなじ感覚に襲われる

朝9時から20時まで資格学校に通う

終わるとヘトヘトになる

学校で明らかにオレより年下の講師にバカにされながら資格学校で図面を描く

バカにされてるってのはオレの思い込みかもしれん

 

え?ソンチョルさん

こんなことも知らないってマジですか?

いや、ソンチョルさんの図面汚すぎでしょ?

 

そんな口上を年下講師から自分に向けられると、バカにされてると思えてしかたない

相手は一級建築士をもつ正式な資格学校講師であり、オレはこの歳になっても建築士資格をもってない

バカにされてもしかたない

感情を押し殺してやりすごす

 

ましてや高い授業料を払って入校したのはオレの意志だ

自分で選んだ道だしたかが年下に舐めた口を利かれたくらいで怒るわけにいかない

へへへとキモイ苦笑いを浮かべその場をやり過ごす

フト顔を上げて周りも見渡すとこれまた明らかに年下の生徒ばかりである

オレと同じ建築士を目指してる若者であるが全員賢そうな顔をしておるな

勝てる気はしないけどコイツラに勝たないことには一級建築士になれない事を思うと絶望感すら感じる

 

 

一通り講師から悪態を突かれた挙句若者の顔を改めて眺めてみる なんとなく講師と一緒にオレをバカにしてるように見えなくもない

口元にうっすら笑いを浮かべてるような気がする

 

あのおっさん、ええ歳してキモイな

 

そう思われてるような気がしなくもない

いやコレ完全にバカにしてるだろ

これもオレの思い込みかもしれないのだが

でもオレは今日まで思い込みで生きてきた人間だ

思い込みは今さら治らないしどうしようもない

これまた感情押し殺してその場をやり過ごした

 

だいたいそう思われるのがいやなら早めに資格取っておくべきだったんだ

全部自分のせいだ

年下の若者にどうこう思われた所で赤の他人だ

オレが好きで(まあ好きではないが)資格勉強やってることだし文句垂れるのはおかしいよな

リアル世界では文句は言わないけどこのブログにだけ文句書いておくわ

きっちり書いとくわ

 

クソったれどもが

 

まあええか、それで

それもすべてオレが選んだ道だし

普通50代で一級建築士目指すとかあんまり聞かない

家族もいるし 仕事も忙しいし

資格勉強やってる時間なんかないだろう

そんなヒマがあるなら

子育てするし、仕事に打ち込むし

自分の趣味を楽しむのが普通の50代だと思う

 

オレは資格勉強しながら仕事もまあまあ頑張ってるつもりだ

でも趣味を楽しむ時間はあまりない

最近ゴルフ行ってないし打ちっぱなしも行けてない

ジムトレも全く行ってないので体力が相当落ちてる

最近髪の毛抜けるのは有酸素運動してないからか

本も読んでないし、数学の問題も解く時間ないし

2年前に勝った30万アコーディオンは押し入れにしまったまま

山登りもしたいし自転車旅にも行きたいし一人で北海道旅もまたやりたい

ゲームソフトも50本くらい積んで手を付けてない

全部やりきるには一生費やして足らないだろう

 

そして子育てだが

なにより単身赴任をしている現実を前にして

口が裂けても【子育てを頑張ってる】とはいい難い

子育てを頑張ってるのは明らかにオレのヨメである

オレは単身赴任と資格学校でほとんど自宅を空けてるのだからエラそうな事は言えない

 

資格学校が終わってクタクタになって夜帰るとヨメが子供を怒ってる

いつまでダラダラしてんの!早くフロ入りなさい!

とか

あんたひらがな練習帳の書き順が違うじゃんよ!バカじゃないの!

とか

水泳教室のカバンどこほったらかしてんのよ!ちゃんと片付けなさいよ!

とか

 

結構な遅めの夜にも関わらず声を裏返しながら子供を怒鳴り散らかしてる

オンナの裏返った声はマジで心臓に響く

ガラスを爪で引っ搔いた不快感と全くおんなじ

それについてオレはヨメに指摘したことはないが

このブログだけにはしっかりを書いておくぞ

 

オンナのキンキン裏返し声は

心臓に悪いからやめてほしい

 

でもこうやってヨメが頑張ってくれてるおかげで子供は成長してる オレ1人なら子供は確実に飢え死にすると思う

単身赴任中のオレにしてみれば子供と会えるのは1週間に2日だけなので子供が可愛くてしょうがない

ヨメみたいに子供を怒鳴り散らかすということは一切ない

しつけで怒るときもあるが感情で子供を怒ったことは一度もない というか可愛すぎて怒れない

 

それをヨメが感情むき出しで怒ってるのを見る度ににそこまで言わんでもええやろとは思うが、いかんせん単身赴任と資格学校でほとんど自宅にいないオレはそもそも【子育てに参戦していない】という後ろめたさがありヨメが子供を怒る姿を見てはいつもスルーしてる

その代わりヨメがいないところで、例えば子供とお風呂一緒に入ってる時に身体を丁寧に洗ってあげたり

子供たちとコンビニに行っていつもなら子供が欲しがるとヨメが激怒するお菓子(マーブルチョコとわたがしとか)をこっそり買ってあげたり

夜ベッドで子供に添い寝をして子供が自然に寝静まるまでしりとりしたり即席の創作ファンタジー物語をお話したり

 

ヨメからの教育的指導で多少なりとも疲れてるであろう子供心に対しオレは償いというか慰めにも似た自己満足的な感情で寄り添ってる

そして夜、子供を抱きしめながら寝るのが今のオレの人生で最高に心が安らぐ瞬間だ

酒とかセックスとか恋愛とかギャンブルとかドラッグってのはオレの人生で何の癒しでもないし快楽でもない 人生のスパイスでもない くだらない茶番である

オレの人生で最も気持ちが良くて心が整うのは子供を抱きしめながら寝る瞬間である

 

そしてオレは翌日月曜日の朝

子供が寝てる間にこっそり起きて始発の電車で単身赴任先に帰るという生活を繰り返してるわけだが、たまに子供が朝起きてくることがありオレが単身赴任先に帰ろうとすると玄関先で泣きつかれるのがこれまたツライ

だからいつもなるべく早めにこっそり自宅を出る

そんな生活をかれこれ10年近く続けてるもんだから

自分の子供がすごく愛しくて可愛い

 

それに反比例してヨメに対しては性欲が一切湧かない

つうかヨメに性欲が湧くワケがない 

別にヨメを否定してるわけではない

ヨメは非常に一生懸命子育てしてくれてるし

ごはんも作ってくれてるしメチャクチャ頑張ってくれてる

 

でもやはり子供を声裏返しながら怒りまくって自宅のソファーに寝転んでスマホをいじりまくって身体も最近デップリしてきた事実がある以上、ヨメに性欲は湧かない、湧くはずがない 

ピクリともしない

 

世間の夫婦ってお互いに性欲感じてるんだろうか?

性欲感じあう夫婦って仲がいいというよりただの変態なのではないだろうか?とマジで疑問に思う時がある

現実世界では誰にも聞けないし、決して口にすることはないけどこのブログだけにきっちり書いておく

セックスしてる夫婦は変態だと思う

別にこれを読んでる読者に同意を求めてるわけでもないからスルーしてくれてよい

 

明日の月曜日は祝日なので仕事は休みだ

だから自宅でもう一日子供と過ごして明後日に単身赴任先に帰ることにする

でも今日の授業で図面の出来栄えが散々だったので

明日は半日潰して図面をもう一回描こうと思う

子供はカワイイし一緒に遊びたいんだけどやることはちゃんとやらないとな

合格しない限りはいつまでたってもこの生活から脱出できないからな

 

明日も自分に決めたルールに従って
感情を押し殺して生きていこうと思う

淡々と余計な事を考えずに生きていく

それがオレなんだし

オレであり続けるための人生哲学だ

 

今日は授業の復習やらずに寝ることにする

もうつかれた

おやすみなさい

 

 

 


 

 

オレのスマホiphone8

結構使い込んでる

今年iphone18が出るから

もう10年くらいかな

 

古いけどまだ全然使える

AIはついてないけど

ネットもできるし写真も取れるしLINEもできる

スマホでLINEできれば十分

家族と画面越しに会話できればそれでいい

 

 

今日のお昼くらい

中古クラブをメルカリ見ようとしたらつながらない

 

 

 

 

 

バージョンアップが必要らしい

ios(スマホのOS)が古すぎて更新できない

つまり

 

 

 

このスマホで今後メルカリはできない

 

 

 

そういえば最近いろんなアプリが使えない

iosが古すぎてバージョンアップできないのが原因

そろそろスマホ変え時かなとも思う

でも8は使いやすいから変えたくない

8はホームボタンがついてるiphone最後の機種

指紋認証も8が最後だし

 

 

スマホは変えたくない

最近のスマホ中古でも7〜8万くらいするし

もったいねえ

オレはこのまま8で行く

新しいスマホは買わない

 

 

 

 

 

スマホ変えるくらいなら

このままメルカリ辞める

 

 

 

 

だいたいメルカリとか時間のムダなんだよ

ダラダラ見てしまうし

余計な物買ってムダ銭使うし

いいこと全然ない

くだらないメルカリで時間と金失うのはアホらしい

 





グッバイ、メルカリ

 

 




 

先月も同じような事があった

押入れに閉まってた外付けHD(4T)

久々に出してみた

このHDにはいろんな夢がつまってる

男の夢を大切に保存した宝箱

癒し箱であり薬箱

オトコならだいたい察しはつくだろう

ワクワクしながらPCにつないだら反応しない

起動音すらしない

 


コレはまずい

オレの夢と希望が全て消えるかも

4Tの大容量データ

これを集めるのに要した時間と労力

コストは計り知れない

業者にHDの中を見られるのはチト恥ずかしいが

背に腹は代えられない

メーカーに修理依頼出した

3日後メーカーから修理見積書がきた

 

 





 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HD修理20万?



正気かよ

吹っ掛けられてる

オトコならHD修理にいくらでも出すだろうって

メーカーはオレの足元を見てるのだ

 

 

 

 

 

 

 

 

なめんな

 

 

 

 


 

オレをなめんな

もううんざり

もうたくさんなんだよ

 





朝のゴミ出し奥さん大全集

人妻たちの吐息で乾杯マンモス

熟女にイタズラごめんなさい

バニーガールと夢舞台で大共演

 

 

 

 

 

 

 

全部卒業だ

 

 

 

 



 

修理はキャンセル

こないだHDが自宅に戻ってきた

再び押し入れに突っ込んだ

 

 

 

絶好の機会

何もかも捨て去る絶好の機会だ

 

 

 

メルカリもHDも捨て去り

オレは前へ進む

新しい人生を進むぞ

 

 

 

 

 (おしまい)

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんちは シン・ソンチョルです

元在日朝鮮人です

いまは朝鮮人やめて日本人になりました

なんか久々のブログになっちまった

 

 

オレさ

毎日朝にウォーキングしてんのよ

朝5時から1時間くらい近所の川べりを歩き

最後に公園で50mダッシュを5本やる

これがオレの日課

 

 

一通り散歩が終わったら

セブンイレブンでブラックコーヒーを買う

朝から飲むコーヒーはうまいからな

 

 

 

 

こないだ散歩中に雨が降ってきた

セブンで雨宿りしてコーヒーを買う

 

「大雨で大変でしたね」

店員の兄ちゃんに話しかけられた

 

雨にやられちまったよ、ったく

 

「カゼ引かないようにしてくださいね」

オレはニッコリ微笑む

そんなやりとりしてセブンを出た

 

 

翌日の朝

また散歩の帰り道でセブンに寄ったら

レジに店員の兄ちゃんがいた

 

「今日も散歩ですか?雨降らなくてよかった」

ああ、そうだな よかったよ

 

オレはゆっくりカップにコーヒーを注ぐ

「ありがとうございました」

 

微笑みながら手を上げ店を出るオレ

その日も店の兄ちゃんと一通り会話して

ブラックコーヒーを買った

 

 

また翌日セブンにて

「散歩が趣味なんですね すばらしいですね」

ああそうだな、朝散歩はいいぞ

 

 

店員の兄ちゃんと客が朝から和やかな会話

アットホームなセブンイレブン

そんなやりとりしながらオレは心の中でこう思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話しかけないで欲しい

 

 

 

 

 

 

 

わかってる

オレって最低だよな

せっかく若者が話しかけてくれてるのに

そんなこと思うなんて

器ちいさすぎ

 

 

 

 

でもさ

すごい申し訳ないんだけどさ

 

 

 

 

 

 

 

マジで朝は

一切話しかけないでくれ

 

 

 

朝から微笑みたくないし

目も合わせたくないし

超めんどい

 

 

 

別に店員が男子だからってわけじゃない

美人巨乳ショーパン人妻だとしても

朝からオレに一切喋りかけんな

朝5時からショーパン人妻なんかいるわけないが

 

 

 

その出来事以降あのセブンには一切行ってない

少し遠いファミマまで行ってコーヒー買ってる

そこは耳の遠いおばあちゃん店員(推定78歳)

だから全然大丈夫

 

 

 

 

美容室とか何度か通うと非常に良くない

結構しゃべりかけてくる

仕事の話とか趣味の話

いろいろ聞いてくる

頭シャンプー中にオレに喋りかけてくる

 

 

 

★■&%%(「・・・・・ですよね??

 

 

 

え?なに

語尾音が上がってるけどオレに何か聞いてる?

シャワー音でかき消されて聞こえねえ

笑ってごまかしたら

 

 

 

 

 

 

 

 

鼻に水が入っただろうが

 

 

 

 

ウザすぎ

2度と行かない

 

 

 

最近、近所にムシ豚屋さんを見つけた

在日が経営してるようだ

こないだテイクアウト買ったら結構うまかった

また時々買いに行く予定

だけど頼むぞ

 

 

 

 

 

 

 

 

オレに一切喋りかけないで

 

 



 

在日は喋るのが好きだからな

ちょっと心配

そっとしといてくれたら

定期的にムシ豚買うから

オレに喋りかけないでね

 

 

 

 

(おしまい)

 

 

こんちは

シン・ソンチョルです

元在日朝鮮人です

今は日本に帰化したので日本人です

 

 

 

 

こないだ衝撃のネットニュースが飛びこんできた

ヤマハ(YAMAHA)がゴルフ業界から撤退

「海外勢との競争激化や原材料費高騰による赤字転落、市場縮小が主な要因」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤマハといえば楽器とかバイクのイメージが強いが

実は45年前からゴルフクラブも作ってた

ヤマハは元々楽器メーカーなので金属加工が得意だ

その技術を生かして日本初のカーボンドライバー作ったのがYAMAHAだ

 

 

 

 

 

 

■YAMAHAアイアンとの出会い

 

初めてのアイアンはヤマハEOS(イオス)

アボジからもらったアイアン

当時新品で20万円したらしい

カーボンシャフトでとても軽い

 

 

 

オレはこのアイアンを14年使った

100切ったしそろそろアイアン変えるか

惜しい気もするがずっと中古なのもなんだし

オレはヤマハEOSをヤフオク1万円で売り

ミズノMP54を新品15万で買った

それから13年くらいMP54を使ってる

 

 

 

ヤマハ撤退ニュースで最初に思い出したのがそんなEOSの件であった

懐かしくなり買いなおすことにした

もちろん新品などは残ってないので中古で

いろいろネット調べたが売ってないので

行きつけのショップ店長に頼み仕入れてもらった

 



フレックスR

3~9I、PW、SW合計9本

1万5千円

 

 

 

 

 

YAMAHA アイアン EOS(R22)

 

 

 

 

こないだEOSで打ちっぱなしに行った

久々にEOSを打ってみる

いいアイアンだと思う 

軽いしスイングしやすい

距離は出ないが曲がらない

昔のアイアンなのにインパクト音も良き

 

 

 

でもこのアイアンの難点は軽いことである

軽いのが利点とも言えるが

軽いとヘッドに遠心力を伝えるのが難しい

軽いとシャフトごと振り回したくなる

手打ちでアーリーリリースになる

ヘッドスピード落ちて球が飛ばない

 

 

 

そう考えるとEOSは初心者用ではないと思う

ある程度重量のあるスチールアイアンでフォームを作った人が使うアイアンなのだろう

これはカーボンアイアン全般に言えるのかも

 

だからといって初心者のころEOS使ったことは全く後悔してない

初心者の時はゴルフ知識が皆無だったし

むしろEOSと一緒にゴルフできてとても楽しかった

ヤマハEOSはそんな思い出のあるクラブである

買いなおして改めて気づきを与えてくれたEOSには感謝してる

 

 

 

 

 

 

 

■アコーディオンとの出会い

 

YAMAHAの思い出は他にも

オレは朝鮮初級学校(小学校)4年生の時アコーディオンをやってた

正確に言うと「やらされていた」

 

 

 

ある日の晩

オレの自宅に学内1つ下の生徒が突然やってきた
「ソンチョルさん、明日からアコーディオン担当です ジャンヨンからそう伝えてほしいと」

こんな夜にわざわざオレの家まで訪ねてきてそんな事を言いだす

さっぱり了見が分からないまま生徒は去っていった

 

 

ジャンヨンとは朝鮮学校楽器部の顧問である

腕力で生徒を押さえつけるスタイル

昭和時代のスパルタ教師

(後に小学校内で盗撮セクハラ事件を起こし学校を追われた)


それにしてもなぜオレが楽器部に

しかもアコーディオン

よくわからん

 

 

翌日の放課後、部室に行くとジャンヨンがいた

「ソンチョル、今日からアコーディオンやれ」

特に説明なくYAMAHAアコを渡された

 

 

 

 

ソンチョルが当時使ってたアコと似た画像をネットで拾ってきました

 

 

 

 

 

鍵盤数26キー

ベースボダン(左手ボタン)はなし

シンプルで小ぶりなアコである

 

 

 

アコーディオンなんかやったことないし興味ない

しかし朝鮮学校で生徒が異論をはさむ余地はない

反論した瞬間、即シバかれる

有無を言わさずその日からアコ練習が始まった

 

 

 

 

アコーディオンはとにかく重かった

いくら小ぶりなアコでも小学生にはかなり負担

肩にベルトが食い込んでクッソ痛い

 

 

 

毎日練習させられ

ジャンヨンに怒鳴られシバかれながら

1年経った頃にはある程度弾けるようになった

我ながら頑張ったと思う

 

 

 

 

そんなある日

 

 

 

 

北朝鮮の平壌(ピョンヤン)から平壌学生少年芸術団が来日した

昔の在日朝鮮人なら知ってるはず

踊り、歌、楽器の超天才少年少女を集めたエリート芸術団である

今も存在するかどうかは知らん

 

 

 

 

 

 

平壌学生少年芸術団

 

 

 

 

北朝鮮の各地から天才と呼ばれる子供をピョンヤンに集め英才教育をする

その子供たちからさらに厳しいスパルタ指導で生き残った者を選び抜き

天才中の天才のみ平壌学生少年芸術団として舞台に立たせるのだ

 

 

 

 

その平壌芸術団が来日するということで

当時全国の朝鮮学校の生徒、総連幹部、イルクンたちが動員され各地の公演会場に足を運んだ

もちろんオレも見に行った

 

 

演目の中に「アコーディオン独奏」があった

同じ楽器を扱うオレとしては非常に興味がある

いったいどんな演奏をするだろうか

 

 

アコーディオンの独奏が始まる

登場したのは明らかにオレより年下の少年

小学校3年生くらい?

身体はとても小さい

鍵盤、ベースボタンがフルスペックのアコーディオンを抱えて登場

少年が登場した瞬間、どよめく会場

 

 

 

オイオイあんなの弾けるのかよw

 

 

 

 

 

会場が心配する中アコ演奏が始まった

それがとんでもなくすごかった

 

 

指の動きが見えないほどのスピードと超絶技巧

蛇腹と身体全体を使ってリズムを取る

音楽に合わせて笑顔やシリアスを織り交ぜる

時には目をつむりうっとりとしたバラード

見事な演奏である

 

 

 

すげえ

本当に子供かよ

 

 

演奏が終わると会場は万雷の拍手

そこからアンコール2回やった

さすが平壌芸術団 天才中の天才

ただの天才というだけでなく

とんでもなくキビシイ練習をしてるのだろう

 

 

 

 

中国のスーパー芸術集団「中国雑技団」の練習風景をテレビで見たことがある

子供への指導が凄まじかった

 

 

殴りまくり罵倒しまくり

引きずりまくり押さえつけまくり

泣こうがわめこうができるまで徹底的にやらされる

マジ恐怖でトラウマにならないか心配になるほど

 

 

中国でコレ

北朝鮮はさらに激しいであろう事は容易に想像できる

恐怖どころか「死」を覚悟させる練習だろう

 

なにせ平壌芸術団は当時の北朝鮮首領金日成(キムイルソン)の前で公演することもあるのだ

金日成の前で失敗などありえない 

失敗した瞬間

 

 

 

 

粛清

 

 

 

子供だけでなく指導者も粛清

まさに命がけ

オレが見た少年のアコーディオンは命を張った演奏なのだろう

 

 

 

 

 

 

■エレ子との出会い

 

それから数十年、再びYAMAHAと出会いがあった

合コンで出会った29歳女子

美人で清楚で色白

YAMAHA音楽教室でエレクトーン先生やってる

「エレ子」だ

 

 

 

 

久々にYAMAHAとの出会いが訪れた

これは吉兆

かつてYAMAHAアイアンと14年過ごし

YAMAHAアコを弾き慣らしてきたオレ

 

 

 

 

 

 

 

 

YAMAHA先生もGETするぜ

 

 

 

 

 

合コン始まりオレはエレ子の隣に座る

なんかエエ匂いがする

いままでYAMAHAってアイアンの鉄臭さとか

バイクエンジン臭さのイメージしかなかったが

 

 

 

 

 

 

ほほう

YAMAHAはシャンプーの香りもするんですね

 

 

 

 

 

匂いばかり嗅いでると怪しまれるので

エレ子に話しかけてみる

しかしなんとなく反応が薄い

会話が続かない

オレに興味が無いのだろうか

 

しばらく離れてエレ子を観察していると

ヒザに置いた両手の指がチョロチョロ動いてる

あれはまさか・・・

 

 

 

 

 

 

 

エアエレクトーン??

 

 

 

 

 

ああそうか

ソロバン上級者が暗算で指チョロチョロするやつだ

あれとおんなじ

つまりエレ子はエレクトーン上級者だから

つい無意識に指チョロするんだ

結局1次会ではエレ子と盛り上がらなかった

 

 

 

2次会カラオケに行ったがエレ子は歌わず

人の歌に合わせエアエレクトーンをチョロってる

最後にみんなで連絡先交換をした

翌日エレ子にメールしてみたが返事はなかった

 

 

・・・

 

 

エレ子に罪はない

合コン中にうまくリードできなかったオレが悪い

会話を盛り上げられなかったオレが悪い

エレ子は合コンがつまらなくて

エアエレクトーンせざるを得なかった



そう考えると完全にオレが悪い

 

 

 

 

それからエレ子のことはすっかり忘れてたが

このブログを書くにあたり超ひさびさに思い出した

エレ子どうしてんだろ

 

 

 

というわけでオレとYAMAHAの間にはいろんな縁があったわけだが

オレが言いたいことは1つだけ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供にはエレクトーンではなく

アコーディオンを習わせよう


 

 

 

(おしまい)