組み立て時のあれこれ | 越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

越中富山 福野夜高祭 七津屋行燈

富山県南砺市福野で、毎年5月に開催される福野神明社の春季祭礼です。370年の歴史を誇る神事です。皐月空の下、7町の夜高行燈が勇壮・優美な練り回しを行います。製作風景や祭の様子などを更新しています。


お疲れ様です。

ここからは、ネタが尽きるまで記事を小出しにしていきますので引き続きお付き合いのほど宜しくお願い致します。早速ですが、大行燈組み立て時に起きた出来事をひとつご紹介致しましょう。

{C1A251D4-4420-4B20-BC28-F64F50B9B6C9}

{582E53C3-F57A-4763-B222-D2AD309A3F78}

{11A4B5CD-F42C-45C6-AE65-84C6EAFE8D0C}

イチ、ナナと来て3枚目写真中央を御覧下さい。ハチです。我々に害を及ぼすことなく去って行きましたが、残念なことに留まった先は、ハチではなくキュウの横棒でした。そして、会館前では前夜祭に向けて工場長が張り切ってなんやらやっておられました。

{1E74DB8A-41AE-429B-A7C0-3F663A18C10B}

{E8061717-7A7A-47B1-9813-988D9467E455}

それを軽トラの荷台で見守る2匹のポケモン。いや、2人の可愛いお孫さん。

{506C2345-4624-4642-BC8F-A8028147CBC1}

そして、小林キャプテンは組み立ての模様をライブ配信していました。御覧になられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

{284B5BE7-A225-42DF-A8BF-4D87E70B3B6D}

それはそうと、この男、大行燈組み立てに姿を見せたのは自身が頭を努めた年以来なんです。空白の5年間に一体何があったのでしょうか。浦町通りの床屋さん前を通過された方はその答えがお分かりの事と思います。やれやれ。



まるしち坊主