こちらも納期ギリギリ??と言うことで、今年も停まっていました。小林キャプテンの車です。お見事としか言いようがありません。しかも、コレを撮影した日は5月1日ですよ。以前、ブログでご紹介したように兄貴も納期ギリギリでしたが、小林キャプテンは違った意味で納期ギリギリだったようです。例年であれば、30日の大行燈組み立ての時間に『ちょっと仕事行って来んなんから組み立て出れんわ!』と吐き捨てて髪型をセットしに行くのですが、今年は直前までハワイに行ってこられたようで、当日になってしまったようです。どっちにしろ、組み立ての時に居ないというのが最大の問題なわけで。ですから本頭を終えて以降、組み立て時に姿を見せたことがありません。肝心な出来映えはと言うと。
この色、ハワイ帰りだからでしょうか?いや、ちゃんとテーマはあるようです。今年の鯉口シャツが青紫色だったのでそれに合わせたとのことです。あまりのレベルの高さに、最早ついていくことができません。ここで小林ヒストリーをご覧下さい。
一方、やかた地内行燈練り回しで円陣の中心で意気揚々と唄うひとりの男。
おまえのヒストリーは、要らんわ。
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まるしち坊主